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新潟では6日、関東圏で初の2歳OP戦「ダリア賞」(芝1400メートル)が行われる。例年より頭数は少ないが、新潟2歳S(8月28日、新潟、GIII、芝1600メートル)など今後の重賞戦線を占う重要な一戦となりそう。注目を集めるのは新種牡馬産駒の2頭だ。
最有力と目されているのが、マイネルバールマン(牡、美浦・栗田博厩舎、母クリスビーナス)だ。今年の東京で最初に行われた新馬戦(芝1400メートル)を快勝し、09年にNHKマイルCを制した新種牡馬の父ジョーカプチーノに産駒初Vをプレゼントした。当時の2、3着馬が次走で勝ち上がっており、レベル的にも折り紙つきだ。
「オンとオフがはっきりしていてレースセンスがいいね。ここ目標に順調に乗り込めた。追ってからしっかりしているし完成度が高い。OPでも楽しみ」と横田助手。3日のWコース(5F68秒5)に跨った柴田大騎手は「初戦より気が入っているのがどうかな」と課題を口にしたが、他陣営から「あの馬は強い」と一目置かれる存在だ。
牝馬のタケショウベスト(美浦・田中清厩舎、母タケショウレジーナ)は、福島芝1200メートルで豪快な直線一気を決めてきた。父キングズベストは日本においては新種牡馬(13年から供用)だが、欧州での種牡馬時代にエイシンフラッシュ(10年ダービー)、ワークフォース(10年英ダービー、凱旋門賞)など大物を送り出しており実績は十分だ。
「前走は(稍重)馬場で時計がかかったけど、いい勝ちっぷりだった。瞬発力があるし、素質を秘めていると思う。折り合いがつけば1F延びても心配ない」と、田中清調教師は期待している。(夕刊フジ)
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