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第48回サンケイスポーツ賞フローラステークス(GII、芝2000メートル)が21日、東京競馬場で開催される。オークスの優先出走権(1~3着)をかけたトライアルレースだ。先々週、先週と大幅黒字を計上し、日刊紙本紙予想ランキングで2週連続トップの加藤隆宏記者は(2)スイートサルサに◎。総合レースサイト「サンスポ予想王TV」のイメージキャラクターで、今年のGI4戦全勝の松中みなみ(27)は、(10)エバーブロッサムが本命だ。
伏兵アユサンが牝馬3冠初戦の桜花賞を制したように、この世代は傑出馬が不在。オークスの行方は混沌(こんとん)としている。桜花賞出走組が現段階で有利とは言い切れず、例年以上にトライアルの注目度は増している。今年のサンケイスポーツ賞フローラSには、ここをステップに樫の女王を目指す才媛が顔をそろえた。
本命にはスイートサルサを推したい。過去4戦すべてで、メンバー最速となる上がり3ハロン(600メートル)のタイムをマーク。前走のGIIIクイーンCはエンジンがかかりかけたところで、進路が狭くなって外に持ち出すロスがありながら、勝ち馬にクビ差の2着まで迫った。スムーズさを欠いての上がり3ハロン33秒0は驚異的。決め手の鋭さは世代屈指といっていい。
クイーンC後は桜花賞路線には進まず、放牧でリフレッシュ。陣営は長距離輸送などのリスクを避け、能力をフルに発揮することが可能な東京競馬場で行われるフローラSとオークスの2戦に全力投球することを決めた。時間的なゆとりがあったため、心身ともリラックスできたのは大きく、茨城県美浦トレーニングセンターに帰厩後の乗り込みは順調に進んだ。無理のない臨戦過程は体調や動きの良さに表れている。
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