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菊花賞は昨年、オルフェーヴルが断然人気に応えて3冠馬に輝いた一方で、大波乱もしばしば起きてきた。穴といえば、万助こと水戸正晴記者。3連単44万馬券となった14日の東京12Rを的中させるなど、絶好調の水戸記者が菊花賞の穴馬を連日、チェックする。まずは関東馬をふるいにかけ、16日朝からは滋賀県栗東トレセンで取材に駆け回る。
約5年ぶりの栗東トレセンでの取材を前に武者震いが止まらない。というより関西の記者仲間、さらには厩舎関係者に「年寄りの冷や水か」とからかわれやしないか、なにやら気恥ずかしいのだ。
関東記者が齢(よわい)63にして栗東で1週間取材するのは、おそらく最年長記録になるだろう。しかしながら、淀の長丁場を舞台に行われる菊花賞、天皇賞・春が好きでたまらない者としては気合が入る。ぜひ金的を射止めたいので、期待してほしい。
だが、その前に、魅力ある穴馬は関東にもいるのを忘れてはならない。栗東入りの前に、連載の第1回は関東馬をチェックする。
4頭の中ではフェデラルホールが一番面白い存在だ。もっか3連勝の上がり馬で、ファンとしても気になるところだろう。「エンジンにボディーが付いていかなかった。勝ちみに遅かったのはそのためだ」と、ひ弱だった春を振り返りつつ、中川調教師はこの馬に対する思いの丈を口にした。
「まだ完成するのは先で芯が入りつつってところだが、性格がおっとりしていて、折り合いに関しては全く問題はない。それに、何といっても心肺機能がすごく良くて。だから菊花賞はぜひ使ってみたいと思っていた」
手綱をとる吉田隼騎手も「乗りやすく、折り合いに不安がないのがセールスポイント」とやる気をうかがわせる。
オルフェーヴルと同じステイゴールド産駒で、ダービー2着、京都大賞典勝ちなどの実績があったインティライミをはじめ近親に活躍馬がキラ星のごとくいる良血。マークしたい1頭だ。
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