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24日午後、両馬が中山競馬場に到着。最初で最後の決戦の地に降り立った。
ブエナビスタは、到着後の雰囲気はまったく動じたところもなく、落ち着いたもの。約30分の引き運動を行った。ブエナの山口厩務員は「今回もいつもどおりですね」と普段どおりに臨めることに自信を持っていた。
一方でオルフェーヴルは馬房を蹴るなど、多少うるさい面を見せ、引き運動もテンションが上がらない程度の短時間で済ませた。それでも、「馬房を蹴ったりするのはいつものこと。気分屋の馬だけど、以前よりは大人になっていますから」と、森澤調教助手に気にする様子はない。
その堂々としたブエナのように、松田博調教師は「今年は3冠馬がいるのに、ファン投票1位はありがたいこと。ファン投票で選ばれた馬がほとんど出てくるし、がんばってほしい」と悠然と構える。対して、オルフェーヴル陣営は「引退する馬がいるし、負ければ、これから先もずっと言われ続けてしまう」と、若い3歳馬と同様に、打倒ブエナビスタへの意欲をあらわにする。
女傑と呼ばれたウオッカとの対決は一度も実現しなかったブエナビスタ。このラストランの相手が3冠馬オルフェーヴルというのも、世代交代としてはふさわしい相手だ。果たして、どちらが勝つのか…。きょう、その結果が出る。
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