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土曜日の京都芝のレース結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。
京都競馬場はAコース開催の開幕週。木曜日から金曜日にかけて23.5ミリの降水が観測されたものの、そこはリニューアルオープンしてから1年半ほどの排水性の良い馬場。回復は早く、土曜日の芝コースは良(JRA発表)でスタートした。
芝コースを見渡すと、インターバルの間に芝を張り替えたこともあり、前開催の傷みの激しかった箇所はおおむね回復した様子。コース適性に劣る馬を除けば、比較的走りやすい馬場状態だったように思える。
土曜日施行の外回り芝競走3鞍における勝ち馬の最終4角通過順は、3、4、6番手。一見すると前優勢のように感じるが、勝ち馬はいずれも、上がり3Fタイム1位でフィニッシュしている。下り坂から直線、ゴールにかけての脚力を問われるコンディションと考えるべきだろう。
日曜日開催中の天気予報は晴のち曇(6日7時の時点)。降水確率こそやや高めだが、よほどの雨でも降らない限り、そこまで酷いコンディションにはならないだろう。枠順に関しては都度見直しの必要があるかもしれないが、脚質については土曜日と大差ない状況が想定される。
馬場想定および前日の傾向を踏まえると、京都大賞典において警戒すべきは末脚のしっかりしたタイプ。となれば、頼りになるのは過去に京都芝外回りのレースにおいて、出走メンバー上位の上がり3Fタイムを記録している馬だろう。
絞り込みの線引きには難しいものがあるが、ここはリニューアルオープン後の京都芝外回りの重賞において、上がり3Fタイム上位を記録したことがある馬に注目。そのなかでも、上がり3Fタイム3位以内をマークして、なおかつ勝ったことがある馬を重視したい。
今回の京都大賞典の出走メンバーで該当するのは、①サトノグランツ、⑧プラダリア、⑪ブローザホーン。従って当欄では、この3頭を軸馬候補として推奨する。
【馬場予想からの注目馬】
①サトノグランツ ⑧プラダリア ⑪ブローザホーン
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