まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
JRAは20日、1996年皐月賞など重賞を3勝したイシノサンデー(父サンデーサイレンス、母ジェフォリー)が18日、繋養先の日本軽種馬協会静内馬場で老衰のため死んでいたことを発表した。31歳だった。
栗東・山内研二厩舎に所属し95年にデビュー。皐月賞勝利後は2冠制覇を目指したダービーで6着。秋は菊花賞前哨戦の京都新聞杯での敗退を機にダート路線へ切り替え中央・地方交流競走のダービーグランプリを制した。翌97年の京都金杯優勝以降も芝、ダートでの挑戦は続いたが、屈腱炎を発症したため98年に引退。同年の安田記念6着が最後のレースとなった。引退後はJBBA下総種馬場で種牡馬入り。七戸、九州、静内の各JBBA種馬場で2016年まで供用されたが目立った産駒は残せなかった。
静内種馬場の遊佐繁基場長は「無事之名馬を体現し、31歳という長寿を全したました。静内種馬場ではJBBA生産育成技術者研修の種馬場実習での優れた指導馬としても活躍し、多くの人材を育て上げるとともに、多くのファンから愛され、穏やかな余生を過ごしていました。これまで長きにわたりご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます」とコメントした。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|