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無傷の3戦3勝で阪神ジュベナイルフィリーズを制したアスコリピチェーノ(美浦・黒岩陽一厩舎、牝2歳)は一夜明けた11日、美浦トレセンの自厩舎で激戦の疲れを癒した。厩舎に到着したのは午前3時半ごろ。鈴木謙治朗助手は「走って輸送もしたので、馬は少し疲れている感じではありますが、カイバは食べてくれています。そこがすごいところですね」と担当馬を頼もしく思う。
レースは厩務員の移動用バスの中で観戦。「直線では外からコラソンビート、内からステレンボッシュが立て続けに来たので、差されるんじゃないかとドキドキしましたが、あの状況で交わさせなかったし、強かったです。結構気が強くてひるまないところがありますし、その性格の強さも出たのかな」と熱戦を振り返り、「GⅠにはまた違う壁があると感じていましたが、厩舎としてもGⅠを初めて勝つことができましたし、少しずつ勢いに乗っていけているんじゃないでしょうか」と喜んだ。
アスコリピチェーノの次なる目標は来年の桜花賞(4月7日、阪神、GⅠ、芝1600メートル)になる。「この馬の良さは、まだ奥が見えないところ。成長する余地を残していると思いますし、春までにまた成長してもらって大舞台に向かっていけたら」と力強く結んだ。
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