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幸騎乗で4番人気のアルサトワが、マイペースの逃げでリステッド競走2勝目を挙げた。デビュー17戦目で初めての1600メートル戦にもしっかりと対応。今後の選択肢が広がり、重賞タイトル取りが見えてきた。
深まる秋に向けて楽しみが広がる快勝だ。アルサトワが鮮やかな逃げ切り劇。幸騎手は笑顔でパートナーをたたえた。
「マイペースで運べたぶん、しっかりラストまで脚を使ってくれました。着差以上に強かったですね」
五分のスタートからハナへ。外から少し絡まれるも、譲らずに主導権を奪い切る。前半3ハロンは35秒7。直線を向いても脚いろは衰えず、上がり3ハロンを33秒9にまとめ、後続の追い上げを3/4馬身差で退けた。
鼻出血を発症した前走の新潟大賞典15着から5カ月ぶりで、初めてのマイル戦での一発回答。斉藤崇調教師は「思ったよりいい競馬でした。マイルや1800メートルの方がいいのかも。今後の選択肢が広がりました」とうなずいた。
コンビを組んで全6勝中5勝を挙げる幸騎手は「距離は問題なかったです。確実に強くなっています。あとは重賞の強いメンバーでどれだけやれるか」と期待を込めた。5歳を迎えた今年は4戦3勝と本格化の兆しを見せるアルサトワ。重賞制覇へ、またひとつ階段を上った。(丸橋正宣)
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