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中央競馬ニュース
２月２０日の東京１１Ｒで行われた第３９回フェブラリーステークス（４歳以上オープン、定量、ＧＩ、ダート１６００メートル、１６頭立て、１着賞金＝１億２０００万円）は、福永祐一騎手の２番人気カフェファラオ（牡５歳、美浦・堀宣行厩舎）が好位追走から直線で堂々と抜け出し勝利。２０１４・１５年のコパノリッキー以来、史上２頭目の連覇を達成した。タイムは１分３３秒８（重）のコースレコードタイ。
前走の根岸ＳでＪＲＡ重賞初制覇を飾ったテイエムサウスダンは、３コーナー手前で一気にハナに立つと、脚抜きのいいダートを味方にそのまま押し切りを図る。カフェファラオにはあっさり交わされたものの２着は死守した。
◆飯田雄三調教師「マイルももつことが分かりました。このメンバーのなかでこれだけ走れたら上等です。本当によく頑張ってくれました。まだまだ十分やれることが分かったし、選択肢が広がったと思います」
★２０日東京１１Ｒ「フェブラリーＳ」の着順＆払戻金はこちら
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流石は岩田。距離性を見抜くのも競馬学校上がりとは違う。どこぞの一流面は距離持たないと言ってたのに？(一体誰だろね、ゆうがちゃん！)