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アイルランドを拠点とする世界最大規模の生産者組織・クールモアグループが先頃、昨年の仏ダービー馬ソットサス(フランス産、仏=JC・ルジェ、牡4、父シューニ)の所有権の半分を購入した。
同馬は昨年、3歳馬として世界最高となる123ポンドのレーティングを獲得。通算7戦4勝で、凱旋門賞でもヴァルトガイストの3着と好走した。
今年も競走生活を続ける予定で、1月上旬にルジェ調教師に取材したところ、復帰戦の候補にガネー賞(4月26日、仏パリロンシャン、GI、芝2100メートル)を挙げていた。その後は英ロイヤルアスコット開催のプリンスオブウェールズS(6月17日、GI、芝1990メートル)など、2000メートル路線のGIを走り、秋の最大目標は凱旋門賞(10月4日、パリロンシャン、GI、芝2400メートル)となる見込みだ。
2歳上の半姉に仏オークス2着後、米国に移籍してGI7勝を挙げているシスターチャーリー(父マイボーイチャーリー)がいる良血。種牡馬ビジネスを重視するクールモアグループは、米GI3勝馬でケンタッキーダービーでも1位入線(17着に降着)したマキシマムセキュリティ(米ケンタッキー州産、米=J・サーヴィス、牡4、父ニューイヤーズデイ)の所有権の半分を獲得したばかりだった。
近年はさまざまな馬主と現役馬を共有しており、ギリシャのニアルコスファミリーや日本の松島正昭氏とも関係を深めている。 (在仏競馬記者)
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