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東京でフレッシュな状態なら、この馬の出番。(7)ムイトオブリガードがGII戴冠だ。
昨年の当レースで3/4馬身差2着になるなど、東京の長丁場なら重賞でも十分に勝負になる存在。そんな実力派が春、最終戦の目黒記念では5着に甘んじたが、当時が能力全開の走りだったか、はなはだ疑問符がつく。
「道中の感じも良く、直線は内から突き抜けるかと思ったほど。だけど最後は頭を上げて嫌々走っていた」と、手綱を取った武豊騎手の敗戦の弁も不完全燃焼と言わんばかり。休み休みのローテで走るサイクルが身についた省エネ派にとって、年明け4戦の連戦はパフォーマンスを持続させるスパンを微妙に超えていた可能性は否定できない。
その点、今回は大得意の休み明けだ。昨年の青嵐賞V(2カ月ぶり)、六社SV(4カ月ぶり)と、東京できっちり結果を残してきた鉄砲巧者。陣営も“決め打ち”とばかり、久々ながら全力の仕上げを施してきた。
10月9日のCWコース6F82秒8を皮切りに、6Fからの追い切りは計4本。しかも23日に続いて、30日には2週連続となる78秒6の猛時計をマークした。
「前にいた馬を見る形で、いい追い切りができた。ここ目標にうまく仕上がった」と角田調教師が自画自賛すれば、柴原助手も「右回りは右にモタれるし、東京の長距離が一番力を発揮できる。順調にこれたし、力を出せる仕上がり」と、仕上がり&適性の高さに自信をのぞかせる。
“不本意走”の目黒記念でも勝ったルックトゥワイスとの差は0秒6。当時、1キロ重かったハンデが逆に1キロ軽くなる今回、府中育ちの長距離砲にタイトル獲得の絶好機が訪れた。
“究極の3連単”はオブリガードを1着に固定。2、3着にルメール騎乗の○(1)アフリカンゴールドを据えたフォーメーション12点。(夕刊フジ)
★アルゼンチン共和国杯の枠順はこちら 調教タイムも掲載
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