まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
皆さん、こんにちは。ウマニティU指数攻略チームです。
2回にわたってU指数1位の騎手別傾向をお伝えしてきましたが、今度は調教師(厩舎)にスポットを当てていきます。U指数1位になるような能力の高い馬をビシッと仕上げ、しっかり結果を残しているのはどの調教師か? これを把握することにより、主に人気サイドの取捨の判断や、馬券に投じる金額の大小の決定を効率良く行うことができます。騎手も絡めて考えれば、さらに精度の上昇が望めるというわけです。
※U指数の詳細はコチラ
○『活用法を伝授!予想力・回収率UP大作戦!』コラムのバックナンバーはコチラ
早速、成績上位の調教師をチェックしていきましょう。掲載したのは、過去3年間にU指数1位の管理馬の出走機会が50回以上あった調教師の勝率ランキングトップ50です。上位に名を連ねている面々は、U指数1位馬の力をうまく発揮させられる手腕を持つ調教師とお考えください。堂々トップに立っているのは調教師リーディングの上位常連で、関東では2位につけている堀宜行調教師です。また、関西リーディングのトップ3の池江、角居、藤原の各調教師も上位に顔をのぞかせています(東西ともに2017年7月16日現在)。このあたりはさすがと言ったところでしょう。
ただし、高勝率のわりに回収率はおせじにも高いとは言えません。やはり、騎手と同じように大御所は「名前で売れてしまう」傾向にあるようです。信頼度は高いものの、馬券妙味はそれほどでもない。そう覚えておくといいかもしれませんね。関東を代表する名門の藤沢和調教師、国枝調教師も回収率は低空飛行。「そこそこ来るが、儲けにくい」ことは明白ですので、積極的に勝負することはあまりオススメできません。ビッグネームに関しては、連勝馬券の軸にする場合は相手を工夫したり、期待値の高い条件に該当する別厩舎の軸馬がいる場合は押さえとしてヒモに加えたり、という戦略で臨むのが賢明と言えそうです。
※データの対象は、2014年~2016年の3年間に行われた中央競馬の全レース。ただし、U指数が算出されない新馬戦を除く。
一方、実績十分ながらもリーディング争いにはあと一歩届かない、というポジションにいる調教師は、比較的高い回収率を示す傾向にあります。友道調教師、松永幹調教師らは、高い勝率をマークしつつ回収率の数値も上々です。関東では小島茂調教師の単勝回収率144%がキラリと光りますね。U指数1位馬で勝負をかけるのであれば、リーディング争いの2~3番手グループに位置する調教師の管理馬を重点的に狙うに限るでしょう。
掲載した勝率ランキングトップ50に入りながら回収率が低調な調教師は、人気馬に好成績が偏っているケースがほとんどです。回収率が低いからと言って一律軽視せず、上位人気時は無理に逆らわずに買い、人気薄時はバッサリ切る、というスタンスをとることを推奨します。庄野調教師や南井調教師のように、単複ともに回収率が高い調教師は、人気にかかわらず「買い」が基本。そう覚えておきましょう。
次回はU指数1位の種牡馬別傾向をお伝えする予定です。お楽しみに!
■バックナンバー
(6)大幅馬体重増減のU指数1位を狙え!
(7)U指数上位5頭ボックスで儲ける方法
(8)U指数1位の距離別傾向
(9)U指数1位の騎手別傾向(part1)
(10)U指数1位の騎手別傾向(part2)
※これ以前の回はこちらのバックナンバーページよりご覧ください
無料で重賞レースのU指数がすぐ見られる!
VIP会員なら全レースでU指数が見放題!
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|