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【ドバイ(UAE)26日=漆山貴禎】ドバイシーマクラシックに出走するスワーヴリチャード(栗・庄野、牡5)がメイダンの芝コースで軽めに追い切られ、4ハロン55秒6-14秒6を計時。いざ、決戦の土曜日に臨む。
自慢のロングスパートは本番まで温存だ。スワーヴリチャードは芝コースで軽めの追い切りを消化し、決戦に備えた。
「ほぼできているので、気合のスイッチを入れるだけでいい。日曜(24日)に馬場を見てコースにも慣れているし、やれば(好タイムが)出そうな感じでしたよ」
庄野調教師は納得顔で切り出した。まだ薄暗い午前5時過ぎに姿を現すと、ゆったりとしたペースのまま4ハロン55秒6、ラスト1ハロン14秒6でフィニッシュ。現地入り当初はカイバ食いが落ちたが「今は一心不乱に食べていますよ。毛づやも良くなって、体調は確実に上がっています」。中山記念(4着)をひと叩きされたうえ、13日にCWコース6ハロン77秒8の猛時計を馬なりで叩き出してからの渡航で、臨戦態勢は整っている。
連覇のかかる大阪杯を見送っての参戦は、本気度の表れだ。全て重賞を走って【3・2・2・1】と好相性の左回りに替わり、鞍上には“マジックマン”ことJ・モレイラ騎手を迎える。「8頭立てと落ち着いた頭数で立ち回りやすい。芝も走りやすそうで、リチャードにとってはいい」と、指揮官は舞台設定を大歓迎。13年前に勝った父ハーツクライに続く父子制覇を達成し、その名を世界にとどろかせる。
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