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1月26日の京都9R・梅花賞(3歳500万下、芝・外2400メートル)は、武豊騎手騎乗の1番人気サトノラディウス(牡、美浦・国枝栄厩舎)が道中でスムーズに折り合うと、直線では前方の馬を力強い伸び脚で捕らえる。タイムは2分29秒3(良)。クビ差の2着にはアドマイヤユラナス(2番人気)、さらにハナ差遅れた3着にアマネセール(4番人気)。
梅花賞を勝ったサトノラディウスは、父ディープインパクト、母アーヴェイ、母の父デインヒルダンサーという血統。通算成績は3戦2勝。
◆武豊騎手(1着 サトノラディウス)「3角からズブくなって、直線もフラフラしてまだ子供ですね。でも逆に言えばこれで勝つのだから伸びしろはあります」
★26日京都9R「梅花賞」の着順&払戻金はこちら
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