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8日にフランス・ドーヴィルでアルカナセールが行われた。このセールで、今年の仏2歳女王を決めるマルセルブーサック賞(10月7日、GI、パリロンシャン、芝1600メートル)を勝ったリリーズキャンドル(牝2)を、ノーザンファームの吉田勝己氏が代理人を通じて110万ユーロ(約1億4137万円)で購入した。
リリーズキャンドルは父スタイルヴァンドーム、母ゴールデンリリー(母の父ドルフィンストリート)というフランス産馬で、いとこにリスグラシューがいる良血馬。4戦2勝で挑んだマルセルブーサック賞は単勝28倍と人気薄だったが、P・ブドー騎手を背に、しんがり一気の末脚で下馬評を覆す鮮やかな勝利を収めていた。
リスグラシューの母リリサイドもこのセールで取引された経緯があり、「勝己氏はこの牝系が好きで、現役を続けるか、すぐに繁殖に上げるかは未定ですが、期待は大きいです」という代理人のコメントが報じられている。
セールの目玉の1頭だったリリーズキャンドルは、マルセルブーサック賞の前日にもアルカナ現役馬セールで取引されており、わずか2カ月後の再上場ということでも注目を集めていた。 (在仏競馬記者)
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