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★春のマイル王決定戦に芝1600メートル戦初出走のスワーヴリチャードなど7頭のGI馬が登録
春のマイル王決定戦の安田記念には、昨年のNHKマイルCの覇者アエロリット(牝4歳、美浦・菊沢隆徳厩舎)やマイルCS優勝馬ぺルシアンナイト(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)など7頭のGI馬が登録している。過去10年間の安田記念では、GI馬が5勝と実力を発揮しているが、さて、今年はどんな結果となるだろうか。
また、今年の大阪杯でGI初勝利を挙げたスワーヴリチャード(牡4歳、栗東・庄野靖志厩舎)は、初の芝1600メートル戦となる。同馬は、これまで中・長距離戦で10戦5勝、2着3回と安定した成績を残しているが、初のマイル戦でどんな走りを見せてくれるだろうか。Vなら、芝1600メートル戦初出走馬の安田記念制覇は、グレード制が導入された1984年以降、1992年ヤマニンゼファー以来26年ぶり2頭目となる。
★ぺルシアンナイト、史上11頭目の安田記念&マイルCS双方制覇なるか
昨年のマイルチャンピオンシップ優勝馬ぺルシアンナイト(牡4歳、栗東、池江泰寿厩舎)がGI2勝目を狙う。同馬は、昨春のクラシックで皐月賞2着、ダービー7着の成績を残したが、秋は菊花賞へは向かわず、富士S5着からマイルCSへ向かいGI初勝利を挙げた。今年は、芝1800メートル戦の中山記念で5着、芝2000メートル戦の大阪杯で2着に入っているが、GI制覇した芝のマイル戦で2度目の栄光を手にすることができるだろうか。Vなら、安田記念&マイルCS双方制覇は、モーリス以来11頭目となる。
また、今年のJRA古馬平地重賞では、5月28日現在、4歳馬が13勝を挙げている。過去10年間の安田記念では6歳馬がトップの4勝を挙げているが今年はどの世代が勝つだろうか。
★昨年3着レッドファルクス、スプリント&マイルGI双方制覇なるか
スプリントGI2勝馬のレッドファルクス(牡7歳、美浦・尾関知人厩舎)が、3つ目のGIタイトルを芝1600メートル戦で狙う。同馬は、前走の高松宮記念で8着に敗れたが、芝1200メートル戦では7戦4勝の成績を挙げており、2016・17年とスプリンターズSを連覇した。芝1600メートル戦では3戦0勝と勝ち星はないが、昨年の安田記念では勝ち馬から0.1秒差の3着に入っている。
果たして、レッドファルクスは、スプリント路線に続き、マイルの頂点も極めることができるだろうか。勝てば、JRAのスプリント&マイルGI双方制覇は、ストレイトガール以来8頭目。芝1600メートル戦未勝利馬の安田記念制覇は、2013年ロードカナロア以来5年ぶり8頭目となる。なお、同馬に騎乗予定の田辺裕信騎手は、安田記念で3年連続払い戻しの対象となっている。
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