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夏の新潟の開幕を飾るのはサマースプリントシリーズ第3戦、直線芝1000メートル勝負の「第17回アイビスSD」(30日、GIII)だ。注目は“スプリント女王”ビリーヴの娘で、いよいよ素質が開花したフィドゥーシア。OP特別を連勝してきた勢いで、一気に重賞も勝ってしまうか。
スプリント女王を母に持つフィドゥーシアがガラリと変わったのは、この春。中山の春雷S、新潟の韋駄天Sを連勝し、特に千直の前走は圧倒的なスピードを見せ、楽に1馬身半突き抜けた。
母ビリーヴも4歳の夏から4連勝で02年スプリンターズSを制して、翌03年に高松宮記念を優勝と、古馬になっての急成長は母譲りともいえる。
「奥手の血統なので、ここへきて精神面が大人になった。前走は半信半疑で直線1000メートルを使ったが、適性が高かったということだろう」と松元調教師。5歳の夏に、期待は高まるばかりだ。
先週はCWコース単走で一杯に追われ、4F52秒4、ラスト1F12秒1の好時計。「2週前はまだ息の入りがひと息だったけど、1週前追いはそのへんが良くなってきた。ひと追いごとに気配は良化。ここ2走いいタイムで勝てているし、前走は強かった。54キロで出られるし、どんなレースになるか楽しみ」と、金折助手も強気な姿勢だ。
騎乗する石橋騎手も、前走と1月の中京準OP・長篠Sで2戦2勝と文句なし。狙いはサマースプリント、さらにはGI母娘制覇を目指し、誰よりも速く1000メートルを走り抜けたい。(夕刊フジ)
★アイビスサマーダッシュの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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