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31日の東京10Rクロッカスステークス(3歳オープン、芝1400メートル)は、田辺裕信騎手騎乗の1番人気ニシノラッシュ(牡、美浦・田村康仁厩舎)がゴール前で差し切ってV。オープン初勝利をマークした。タイムは1分22秒7(稍重)。
スタートでゴールドペガサスが落馬するアクシデント。また、3勝馬ペイシャオブローも大きく出遅れた。好スタートを切ったフジマサジャンボが先手を取り、タガノアザガルが2番手。さらにクリノダイスーシー、エムザックサンダーなどが続き、人気のニシノラッシュは中団のインからレースを進めた。直線に向くと、内からタガノアザガル、好位からアポロノシンザンなどが見せ場を作ったが、外に持ち出したブリクストが末脚を伸ばす。しかし、直線半ばでいったん手綱を引くシーンがあったニシノラッシュが、さらにその外に持ち出してから豪快に伸び、きっちり差し切って人気に応えた。1/2馬身差の2着が2番人気のブリクスト。さらにクビ差の3着が3番人気のアポロノシンザンで、上位3頭は人気順通りの決着となった。
ニシノラッシュは、父サクラバクシンオー、母キャッスルブラウン、母の父Silver Hawkという血統。通算成績は5戦3勝となった。
田辺騎手は「1番枠は最も引きたくなかったんです。包まれる可能性が高いですし、かといって、先々のことを考えるとハナには行けないですから…。直線は開幕週もあって余計にばらけなかったのですが、その中でよく差し切ってくれました。毎回、一生懸命に走る馬なので、ひと息入れてリセットしたのも良かったようです」と苦しい展開を乗り越えて3勝目を挙げたパートナーをねぎらっていた。
★31日東京10R「クロッカスステークス」の着順&払戻金はこちら
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