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7日の札幌10Rすずらん賞(2歳オープン、芝1200メートル)は、丹内祐次騎手騎乗の12番人気ペイシャオブロー(牡、美浦・菅原泰夫厩舎)が好位から抜け出してV。タイムは1分10秒8(良)。
スタート直後はシンフォニア、トロピカルガーデン、ハタノガイストの3頭が並んで先行争いとなったが、最終的には断然人気のシンフォニア単騎で逃げる形。ハタノガイストが続き、トロピカルガーデンはいったん下げる形になった。4コーナー手前でペイシャオブローが外から先頭に並びかけ、その外からヤマカツエースも進出する。シンフォニアはゴール前で脚が上がり、外から抜け出した8枠2頭の争いになったが、先に抜けたペイシャオブローが最後までしぶとく粘り通してクビ差でV。中央馬10頭のなかでは最も人気がなかった伏兵が、距離短縮で大変身を見せた。2着は5番人気のヤマカツエース。さらに3/4馬身差の3着には7番人気のトロピカルガーデンが入っている。
ペイシャオブローは、父ルールオブロー、母ダンスレッスン、母の父ダンスインザダークという血統。通算成績は4戦2勝となった。
丹内騎手は「距離短縮が良かったですね。ゲートを出たなりで楽に運べたし、いい勝ち方でした。上でも楽しみですね」とさらなる活躍を期待していた。
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