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1週間密着取材して宝塚記念の勝ち馬を探し出す『東西若手記者走る』。連載4日目の26日は、枠順が決まった。今週、担当の渡部陽之助記者(35)は、〔3〕枠(3)番に入ったヴィルシーナに注目。前走のヴィクトリアマイルで本命にした5歳牝馬が、絶好枠から逃げて一発を演出するのではないか…と推測。その可能性を探った。
先週から阪神の芝はBコースとなり、逃げ、先行馬が活躍。今年の宝塚記念は確たる逃げ馬がおらず、枠順次第でハナに行く馬が決まるのではないか。一発があるならその馬では-。そう考えて枠順発表に注目していた。
いざ蓋を開けてみると、〔3〕枠(3)番にヴィルシーナが。逃げ切ったヴィクトリアマイルの再現があるのでは? と色めき立つ。栗東トレセン事務所の投票所前で、担当の安田助手を直撃した。
「ロスなく運べるいい枠ですね。内過ぎず外過ぎず、いいところでしょう」と満面の笑みだ。
過去には08年エイシンデピュティが逃げ切りV。近5年でも4角4番手以内の馬が毎年、連対している。直線の短い内回り2200メートルは、やはり先行馬が有利だ。
「逃げにはこだわらないけど、脚質的にも粘り込む形が一番、理想的」と同助手。ジェンティルドンナが先行し、ゴールドシップとウインバリアシオンがそれを見る形。この3頭がけん制しあえば、チャンスがあるのではないか。「前走は直線でメイショウマンボ(2着)が見えるところにきたら、もうひと伸びしましたからね」と同助手は続ける。やはり前残りがあるのではないか-。
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