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11日の京都9R矢車賞(3歳500万下、牝馬限定、芝2000メートル)は、藤岡康太騎手騎乗の1番人気アドマイヤシーマ(栗東・友道康夫厩舎)が直線であっさりと抜け出して完勝した。タイムは1分58秒5(良)。
最内枠のユアメモリーが先手を取り、後続をぐんぐん突き放して大逃げの形。ヤマニンアリエッタが2番手で、その後ろにリヴィエールが続き、アドマイヤシーマは中団からレースを進めた。勝負どころでインを立ち回ったアドマイヤシーマは、直線でスムーズに外に持ち出すと、抜群の瞬発力を発揮。あっという間に抜け出して後続を引き離し、余裕たっぷりに2馬身1/2馬身差で快勝した。2着は外から伸びた7番人気のウインリバティ。さらに1/2馬身差の3着には、最後方から外に出してよく伸びたしんがり9番人気のワクワクキリシマが入っている。
アドマイヤシーマは、父ディープインパクト、母ショアー、母の父Acatenangoという血統。通算成績は7戦2勝となった。
藤岡康騎手は「道中は落ち着いて運べていました。ゴーサインを出してスッと反応してくれたし、抜け出しが早いくらいでしたが、ラストに遊ぶ面を見せていたのも、それだけ余裕があるということでしょう。良いときに乗せていただきました」と素質あふれるディープインパクト牝馬を高く評価していた。
★11日京都9R「矢車賞」の着順・払戻金はこちら
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