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今週の中山競馬のメーンは、中山牝馬S(16日、GIII、芝1800メートル)。前走の日経新春杯で強豪牡馬相手に3着と好走したフーラブライドが、牝馬限定戦に戻って、愛知杯に続く重賞2勝目を狙う。
牝馬同士なら力は上。前走の日経新春杯で強力牡馬相手に3着と好走したフーラブライドが、満を持して東上する。
「自在性が出てきた。力をつけてきたね。以前は後方からの競馬だったけど、今なら位置取りは自由。やっと素質が開花したのかな」と木原調教師は、ほほ笑みながら愛馬の近況を語った。
芝でデビューも結果が出なかったので、4戦目からダートへ。堅実な走りを見せたため、その後、なかなか芝に戻る機会を得ることなく、20戦をダートで走り続けた。
きっかけは同じ厩舎に所属する半弟エーティータラント(父デュランダル)が昨年6月、ダートから芝に戻して500万下を快勝したこと。降級した500万下で足踏みしていた姉も昨年9月に芝路線に転向すると、500万下→1000万下→愛知杯と3連勝で重賞ウイナーまで駆け上った。
前走の日経新春杯は好位から正攻法の競馬でコンマ2秒差の3着。その後は放牧でリフレッシュし、ここを目標に調整してきた。
「牧場でも乗り込んでおり、太め感はないよ。体もよくなって帰ってきた」と師は満足げ。ハンデ53キロにも「思ったより恵まれたね」と表情は明るい。
中山コースも芝1800メートルも初経験だが「ダートで1800メートルは走っているからね。直線の坂も中京で勝っているから、大丈夫でしょう」と指揮官は気にしていない。充実一途の今なら、重賞2勝目は目前だ。 (渡部陽之助)
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