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23日の東京9Rセントポーリア賞(3歳500万下、芝2000メートル)は、内田博幸騎手騎乗の4番人気ヴォルシェーブ(牡、栗東・友道康夫厩舎)が直線で差し切り勝ち。新馬戦以来の2勝目でオープン入りを決めた。タイムは2分2秒2(良)。
好スタートを切ったクラリティシチーがいったん先頭に立ちかけるが、内から行き脚がついたティックルゴールドがハナを奪い、クラリティシチーはダイワリベラルとともに2番手を併走する。その後ろをアイソレーションとミッキーデータが追走。やや縦長の展開となって直線に向いたが、道中で後方から2番手にいたヴォルシェーブが外に持ち出すと、勢い良く末脚を伸ばして抜け出す。内から伸びたクラリティシチーが懸命に追い上げたが、ヴォルシェーブが押し切ってV。ヴィルシーナやマジンプロスパーを所有している元プロ野球選手の佐々木主浩オーナーにとっては、新たなオープン馬誕生となった。クビ差2着が1番人気のクラリティシチー。1馬身1/4差の3着には、最後方から追い込んだ10番人気のショウナンラグーンが入っている。
ヴォルシェーブは、父ネオユニヴァース、母ヴェイルオブアヴァロン、母の父Thunder Gulchという血統。通算成績は5戦2勝となった。
内田騎手は「ストライドが大きくて、このコースは合っているし、切れる脚も使える馬だと思ったいたので、スタートは出たが持ち味を生かす形で。いい手応えで直線に向けたし、イメージどおりの決め手を発揮してくれました。ここでこういう勝ち方ができたのは大きいし、今後が楽しみ」と4度目のコンビで新たな面を見せた良血馬の将来性に期待を寄せていた。
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