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京都の日曜メーンは、3歳馬による第54回きさらぎ賞(GIII、芝1800メートル)。皐月賞(4月20日、中山、GI、芝2000メートル)、さらにダービー(6月1日、東京、GI、芝2400メートル)へ関連が深い注目のレースだ。
トーセンスターダム(栗東・池江泰寿厩舎、牡)は新馬→京都2歳Sと無傷の2連勝。クビ、アタマ差と、2戦とも2着馬の着差は僅かだが、上がり3ハロンはそれぞれ34秒7、33秒6とメンバー中最速のタイムをマークしている。セレクトセールで2億6250万円(税込み)の値段がついた良血馬は、スケールが大きく、勝負強さを感じさせる走り。馬場状態が不問な点も強みで上積みも十分見込めるだけに、3連勝でクラシックの有力候補に躍り出るか。
同じく無傷の2連勝で臨むのがバンドワゴン(栗東・石坂正厩舎、牡)。新馬→エリカ賞と、ともに逃げて連勝。初戦が6馬身差、2戦目が5馬身差という圧勝で、トーセン同様、上がり3ハロンは33秒5、34秒6とメンバー中最速だった。2戦目はやや幼い面も見せていただけに、今回が試金石といえそうだ。
いずれにしても今年のきさらぎ賞は一騎打ちムードが濃厚だが、2頭の脚質は正反対。使いつつ末脚に磨きをかけてきたサトノルパン(栗東・村山明厩舎、牡)や、センスの良さが光るエイシンエルヴィン(栗東・中尾秀正厩舎、牡)、中間の動きが目立つダノンアンビシャス(栗東・藤原英昭厩舎、牡)なども、上位争いに加わる可能性はあるだろう。
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