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今週は東西でクラシックのトライアル(3着まで優先出走権)が行なわれる。中山の皐月賞TR「第51回弥生賞」(9日、GII、芝2000メートル)で注目を集めるのは、3連勝中のトゥザワールドだ。母トゥザヴィクトリーの良血が、皐月賞にリーチをかけるか。
トゥザワールドはデビュー戦こそバンドワゴン(きさらぎ賞2着)の2着に敗れたが、2走目から未勝利→黄菊賞→若駒Sと3連勝し、トーセンスターダム(きさらぎ賞V)と並ぶ池江寿厩舎のエースとして期待どおりの進化を続けている。
ここは初の重賞挑戦になるが、「成長途上とはいえ、もともと完成度は高かった。初めての遠征という課題はあるが、結果を出して、いい形で今後へ向かいたい」と、トレーナーは自信満々だ。
それもそのはず。先週27日のCWコースでの3頭併せがもはや完璧。最後方から馬なりのまま追走し、最内に入った直線で持ったままスッと抜け出した。中プリンスダム(3歳500万下)に1馬身、外バーディバーディ(7歳OP)には2馬身先着だ。
「何の問題もありません。いたって順調。非常にいい状態です」と、文句なしの動きを川田騎手が絶賛。そして、「ここは勝っておきたい。気になるとすれば初の長距離輸送だけど、いろいろな競馬をひとつずつクリアしてきたし、中山も不安視していない。あるのは楽しみだけ」と続けた。
母トゥザヴィクトリーは01年エリザベス女王杯優勝、全兄トゥザグローリーはGIIを3勝しているがクラシックには手が届かなかった。その分もワールドが勝ちにいく。(夕刊フジ)
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