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エリザベス女王杯の出走馬が10日、決まった。先週、JRA史上初の騎乗機会10連続連対、タイ記録となる一日8勝をマークしたクリストフ・ルメール騎手(37)=栗・フリー=が手綱を取るシングウィズジョイに注目だ。伏兵の1頭だが、競馬界の“神ってる男”が大波乱を呼び込む。
今週も、この男に“全券委任”だ。先週は土日で計10勝と神懸かり的な騎乗を見せたルメール騎手。勢いに乗る名手は、エリザベス女王杯ではシングウィズジョイに騎乗する。
「これまでは一日5勝が最高だったから、先週はとてもうれしかった。今週はまた別の週で、別の馬で、別のレースで、別の競馬場になるけど、頑張りたいね」。ルメール騎手は意欲満々だ。
先週は、土曜東京10Rから日曜東京10Rまで、騎乗機会10連続連対のJRA新記録をマーク。さらに日曜は武豊騎手に並ぶ一日最多勝記録の8勝を挙げ、年間リーディング争いでトップの戸崎騎手に1勝差に迫った。最高勝率(・236)、最多賞金獲得(30億8268万8000円)では首位に立っており、2006年武豊騎手以来のJRA賞騎手大賞(勝利数、勝率、最多獲得賞金の3冠)のタイトルも見えてきた。こんな“無双”状態の男を放っておく手はない。
コンビを組むシングウィズジョイは初コンビだが、9日の追い切りに騎乗。「動きはとてもよかった。レースに乗ったことはないけど、彼女のコンディションはいいと思うよ」と好感触をつかんだ。昨年のサンケイスポーツ賞フローラS、ターコイズSと重賞2勝の実績を誇る4歳馬。強力な先行馬も見当たらず、自らのリズムで運べれば、一発の可能性を十分秘めている。
人気薄だけに配当的妙味は大きい。一気に冬が到来したような寒波に見舞われたが、神っているルメールが懐を温めてくれるかも!?
★エリザベス女王杯の枠順はこちら 調教タイムも掲載
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