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19日の京都6R3歳新馬(芝1600メートル)は、国分恭介騎手騎乗の4番人気タガノアップ(牝、栗東・河内洋厩舎)が大外一気の強襲を決めて鮮やかな新馬勝ち。タイムは1分36秒6(良)。
内からブリリアントミノルが先行態勢を取るが、ワイドショー、キーアシスト、ウィアーワンと4頭がほぼ横並びの雁行状態。直後のインにミラクルウェーブがつけて、デンコウヒノマルもこれに続いた。流れは遅く、馬群はほぼ密集した形で直線へ。好位から伸びたウィアーワンに、ロスなく立ち回って馬ごみをさばいたミラクルウェーブ、さらにマリアフィオーレなども伸びてきたが、これらを大外からまとめて差し切ったのがタガノアップ。道中は後方のインにいたが、直線で大外に持ち出すと父譲りの爆発力を披露して、見事にクビ差、差し切った。きわどい2着争いは、わずかに3番人気の関東馬マリアフィオーレが確保。アタマ差3着が10番人気のウィアーワンだった。
タガノアップは、父ディープインパクト、母チャップアップ、母の父Langfuhrという血統。祖母の兄に輸入種牡馬のモーニングフローリックがいる。
国分恭騎手は「真面目過ぎる気性で、折り合いが難しい馬ですが、うまくいけばきょうのように切れる脚を使ってくれる馬。コントロールが利けば、距離は延びてもこなせそうです」と課題を指摘しつつも将来性を見込んでいた。
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