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今週の東京日曜メーンは、牝馬クラシック第2弾のオークス(19日、GI、芝2400メートル)。第1弾の桜花賞で1番人気に推されながら4着に敗退したクロフネサプライズは、オークス3勝を誇る名手・武豊騎手が引き続き手綱を取り、逆襲する。桜花賞7着のトーセンソレイユは、父ネオユニヴァースと半兄のディープインパクトが日本ダービーを制している良血。府中の芝2400メートルは絶好の舞台で、こちらも反撃だ。
夏本番を思わせる強い日差しが照りつける全休明けの栗東トレセン。オークスで逆襲を目指すクロフネサプライズは、坂路を軽やかな脚取りで元気に登坂した。
「前走(桜花賞)後、馬体を戻すのに1週間専念したが、今は体重も460キロ(桜花賞458キロ)ぐらいで元気いっぱいです」
田所調教助手はデキの良さをアピールする。
桜花賞は外枠(〔7〕枠(13)番)で行きたがる面を見せ、逃げたサマリーズを4コーナー手前でかわして先頭へ。結果的にアユサン(1着)とレッドオーヴァル(2着)の目標になったが、4着に踏ん張った。田所助手は今回、舞台が東京コースに替わることに大きな期待を寄せる。
「結果的には1番人気で負けたが、速い流れであれだけ力んで走っての4着。逆にこの馬の地力を改めて感じた。レース後、ユタカさん(武豊騎手)も『あれなら逃げた方が良かった』と言っていた。ムキにならず、リラックスして走れれば、立ち回り方次第で距離はこなせると思う」
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