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今週は東京競馬場で牝馬クラシック第2弾「第74回オークス」(19日、GI、芝2400メートル)が行われる。ヒロイン候補の筆頭はもちろん、桜花賞馬アユサンだ。1冠目は7番人気の低評価だったが、直線での壮絶な追い比べを制してV。今回は堂々の主役として、史上14頭目となる“春2冠制覇”を目指して突き進む。
春の嵐が吹き荒れた桜の舞台で、アユサンは真っ先にゴールを駆け抜けた。直線はレッドオーヴァルとのマッチレースになり、いったんはかわされたが、ゴール前で闘志を振り絞り差し返した。
「桜花賞はしっかり攻めの調整ができた。あれが本来の姿」と手塚調教師。以前は体質が弱く、寝違えてクイーンCを回避したこともあったが、心身とも急成長。ついに秘めた素質が開花した。
調整も順調だ。9日にWコースで6F82秒5、ラスト1F12秒7をマーク。古馬500万下に3馬身先着した。「前走後のケアも楽だったし、状態はすごくいい。右回りでも膨れなかったのは腰の具合がグングン良くなっている証拠」と、トレーナーは納得の表情だ。
主戦の丸山元気騎手にとっても負けられない一戦。桜花賞前日に福島競馬で落馬(骨折)して、本番はC・デムーロ騎手に乗り替わり。悔しいテレビ観戦となった。
それだけに、「もう次(オークス)はないと思っていたが、オーナーから『お前で行く』と。感謝はもちろん、責任を感じる。長くいい脚を使うし左回りも合う。あとは2400メートルをスムーズに運びたい」と力が入る。星野壽市オーナー、丸山騎手は群馬県、手塚調教師は栃木県の出身で、今はなき高崎競馬を縁にした結びつき。鉄壁の“北関東ライン”で2冠獲りに挑む。(夕刊フジ)
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