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牡馬クラシック初戦となる皐月賞(14日、中山競馬場、GI、芝2000メートル)の追い切りが10日、滋賀県の栗東トレーニングセンターで行われた。弥生賞4着のエピファネイア(栗東・角居勝彦厩舎、牡3歳)は、CWコースの3頭併せで最先着。前走で露呈した折り合い面の課題を修正し、シャープな伸びを見せた。サンケイスポーツ調教評価も「S」をゲットし、タイトル奪取に向けて視界良好だ。皐月賞は11日午後に枠順が確定、馬券は12日から一部ウインズで金曜発売が実施される。
寒さが戻った栗東トレセンのCWコースで、エピファネイアが熱い動きを披露した。素軽いフットワークで万全をアピール。手綱をとった福永祐一騎手は、クラシック制覇への確かな手応えをつかんだ。
「先週は折り合いがつきすぎて物足りないくらいだったけど、今週は戦闘モードに入っていた。能力を出し切れば、トップクラスの馬ですから」
追い切りでは、ふたつの課題をクリアした。まずは折り合い面。前走の弥生賞は福永が騎乗停止でビュイック騎手が乗ったが、気負うシーンが見られた。
そのため、この日はエックスマーク(牡4、1600万下)、エアハリファ(牡4オープン)を最後方から追走する形でスタートすると、最初の200メートルを16秒9とかなりゆったりとしたペースで入り、我慢がきくかをチェックした。ここで中間にメンコ(耳覆い)も着けながら、折り合いを重視した調教を積んできた成果を発揮。鞍上が「前の馬に乗っかかるくらいでもコントロールできた。調教では自在に行ける」と、太鼓判を押す走りで第1関門を突破した。
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