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第135回中山大障害(22日、中山10R、J・GI、障害3歳上オープン国際、定量、4100メートル=直線芝、1着本賞金6500万円 =出走15頭)1991年有馬記念のダイユウサクから21年、平地と障害で頼れる男が中山の名物レース“完全制覇”を決めた。熊沢重文騎乗の3番人気マーベラスカイザーが初参戦の大障害コースを巧みな飛越でクリアし、4コーナーで先頭に立つ横綱相撲で人馬ともうれしいJ・GI初制覇。タイム4分48秒8(稍重)。熊沢騎手はGI4勝目で、平地・障害の両方でGIを勝ったのはJ・GIが導入された1999年以降初めて。柴田政見調教師もJ・GI初Vとなった。3馬身差の2着にバアゼルリバーが入り、1番人気のマジェスティバイオは3着に敗れた。
◆熊沢重文騎手(マーベラスカイザー1着)「本当に障害が上手。いい感じで追走できたし、必ずいい脚を使ってくれると信じていました。二十何年間も念願だったレースを勝てたことがうれしい。これで障害を卒業しようかと思ったが、まだまだ、やめられませんね(笑)」
◆小坂忠士騎手(バアゼルリバー2着)「飛びはノーミスだったし、しまいもしっかり伸びていた。あとは展開ですかね」
◆山本康志騎手(マジェスティバイオ3着)「なんの不利もなかったし、しまいがもう少し伸びる馬のはずなんですが…」
マーベラスカイザー 父マーベラスサンデー、母マーベラスウーマン、母の父ウッドマン。栗毛の牡4歳。栗東・柴田政見厩舎所属。北海道新ひだか町・松田牧場の生産馬で、馬主は笹原貞生氏。戦績19戦5勝(うち障害6戦3勝)。獲得賞金は1億2639万3000円(うち障害1億276万9000円)。重賞初勝利。中山大障害は柴田政見調教師、熊沢重文騎手ともに初勝利。
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