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栗東トレセンでは21日、名古屋GP→平安Sで重賞連勝を狙うワンダースピードが6ハロンから一杯に追われた。ややチグハグな併せ馬で遅れたものの、“オレ流”の攻めは相変わらず。フェブラリーS(2月22日、東京、GI、ダ1600メートル)には向かわず、ここ1本で勝負する。
これが“オレ流”攻め馬だ。名古屋GPの覇者ワンダースピードがチグハグな追い切りながら、重賞連勝へ意欲の調整ぶりを披露した。
DWコース入りと同時に勢いがついたワンダースピードはシャーズブルー(牡3新馬)を大きくリードする形でスタート。残り3ハロンで並ばれたが、前半のロスが大きく響き最後は5馬身遅れて6ハロン88秒4、3ハロン39秒8-12秒7(一杯に追う)。羽月調教師は「きれいな併せ馬にはならなかったが、時計としては十分。もともと調教は動かないけど、前走あたりから普通にできているからね」と及第点を与えた。
前走の名古屋GPは早め先頭でしっかり伸びて、JCダート2着のメイショウトウコンに影も踏ませず2馬身半差で圧勝。「この前は本当に強かったね。ある程度好位で進めるのが理想だが、どんな位置でも大丈夫」と小牧太騎手は重賞連勝に意欲を見せる。
長距離輸送や1600メートルに不安があるため「このあとは目標になるレースがないので、(フェブラリーSには向かわず)ここに全力投球。いい状態だし、一番実績のある舞台だから」。羽月師は【4・0・0・2】と得意にしている京都ダ1800メートルで必勝を期す。(高尾幸司)
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