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1980年のオークス馬ケイキロク(父ラディガ、母ケイスパーコ、母の父キノー)が24日午前8時55分、繋養先の北海道日高町の外舘孝一牧場で老衰のため死亡した。34歳だった。
同馬は77年4月28日生まれで、千葉県成田市・東牧場の生産馬。内田敦子氏の持ち馬として、栗東・浅見国一厩舎からデビュー。岡部幸雄さんとのコンビで80年オークスを制覇し、重賞は他に81年中京記念も制覇。通算27戦4勝。重賞優勝馬は出せなかったが、ケイコバン(父マルゼンスキー)が88年菊花賞(18着)、ゴールデンベル(父ヘクタープロスペクター)が99年桜花賞(10着)と産駒は2頭がクラシック出走を果たした。97年に繁殖生活を引退し、外舘牧場で余生を送っていた。
同馬を所有する下河辺俊行氏は「安らかに息を引き取りました。小柄ながら競走馬、母馬として多くの活躍馬を輩出してくれた名牝でありました」と話した。
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