まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
第60回川崎記念(26日、川崎11R、交流GI、4歳上オープン、定量、ダ・左2100メートル、1着本賞金6000万円、出走11頭)昨年のNAR年度代表馬フリオーソ(牡7、船橋・川島正行厩舎)が圧倒的1番人気に応えて快勝した。タイムは2分14秒2(良)。2着にはメイショウタメトモ(牡6、栗東・武田博厩舎)、3着にはボランタス(牡7、川崎・山崎尋美厩舎)が入った。なお、出走予定だった6番テスタマッタ(牡5歳、栗東・村山明厩舎)は、疾病のため出走を取り消した。
フリオーソが2着に5馬身差をつける快勝で、3年連続2着だったレースでうっ憤を晴らした。スタートからハナを奪ってマイペースの逃げに持ち込むと、2周目3コーナーから他馬の手が動いて追走を始める中、フリオーソの手綱は持ったまま。直線では2番手に上がったメイショウタメトモらを突き放す楽勝だった。
フリオーソの鞍上、戸崎圭太騎手は「今日は負けられないという気持ちで乗りました。(5馬身差の圧勝で)気持ちがいいというか、いい走りをしてくれるなあということを感じながら乗っていました。2着が続いていたんですけども、まだまだこれからも走ってくれると思います」と相棒を労い、さらなる活躍を期待していた。
フリオーソは父ブライアンズタイム、母ファーザ、母父ミスタープロスペクターという血統。通算成績は33戦10勝。交流重賞は06年の全日本2歳優駿(GI)や07年のジャパンダートダービー(GI)、08年と10年帝王賞(GI)など8勝目。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|