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IFHA(国際競馬統括機関連盟)は10月5日に行われた第49回パリ会議で、世界のGI競走のなかでも最高のレーティングを記録したレースを表彰する「ロンジンワールドベストホースレース賞」の創設を発表した。
これにより、競走馬を対象に発表されていた「ベストレースホースランキング」、昨年創設された騎手部門の「ベストジョッキー」と合わせて、合計3部門が『競馬の国連』とされるIFHAの裁量によって、公式に競い合われるようになった。
今年3月、2012年~14年の数値を対象として試験的に公表されていたレースランキングでは、英国のインターナショナルS、フランスの凱旋門賞、英国のチャンピオンSが上位となるなか、日本のGIは100位までに10競走がランクイン。そのなかで最高値となったのは第8位のジャパンカップだった。
1990年代までは日本馬と外国馬が勝利数でしのぎを削りあっていたJCだが、近年は日本馬の独壇場。9連覇中であり、国際招待競走としては偏った傾向が出ている。
今年の出走馬のレーティングでは、ゴールドシップ、ラブリーデイ、イトウ、イラプトの120ポンドが最高の数字。国内外の強豪が覇を競うハイレベルな熱戦となることを期待したい。(在仏競馬記者)
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