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サマーチャンピオンは2020年まではクラスターカップと同週のお盆に実施されていたが、2021年からはクラスターカップから中1週のこの時期に実施されている。日程上はクラスターカップ組も出走できることになる。
またサマーチャンピオンはハンデ戦で実施されるため、クラスターカップと比べるとメンバーが手薄になりがちだが、時期を変更したことでこの9月のオーバルスプリント→10月の東京盃を予定している馬が出走するなど、以前よりも好メンバーが集うようになった。
以前よりも上がり馬の出走機会が減ってはいるが、それでも最有力は近2走ともJRAのダ1400m以下に出走し、オープンかリステッドを勝利している馬。過去10年の成績は【4・0・1・0】と勝率が高くなっている。1着の該当馬は、2014年のエーシンビートロン、2016年のグレイスフルリープ、2020年のサヴィ、2021年のラプタス。3着の該当馬は、2015年のレーザーバレットだ。
次いで有力なのは、近2走以内に1400mのダートグレードで連対している馬。前走でダ1400m以下を使われていることが条件で過去10年の成績は【2・1・3・0】と複勝率100%だ。
1着の該当馬は、2021年のラプタス(ハンデ58.5kg)、2022年シャマル (ハンデ57Kg)。2着の該当馬は、2017年のタムロミラクル(ハンデ55kg)。3着の配当馬は、2015年のレーザーバレット(ハンデ55kg)、2020年のコパノキッキング(ハンデ58.5㎏)。2010年にハンデ59㎏を背負わされたスーニが4着に敗れていることから、ハンデ58.5kg以下であることを条件に狙いたい。
またダ1400m以下の3勝クラス勝ちの実績があり、ダートグレード未勝利の3~4歳馬の上がり馬も有力。過去10年の成績は【1・3・1・0】と複勝率100%となっている。
1着の該当馬は、2023年のサンライズホーク。2着の該当馬は、2019年のヒザクリゲ、2020年のメイショウテンスイ、2013年のガンジス。3着の該当馬は、2017年のウインムート。遡れば2012年に前記に該当のテイクアベットが優勝しているが、同馬も含めてハンデ56Kg以下という共通項である。
一方、前走でプロキオンSで3着以内だった馬は、このレースで全滅している。過去10年の該当馬は、2014年のガンジス(4着)、2020年のヤマニンアンプリメ(1着)の2頭だが、2012年のトシキャンディ (7着)。前記の3頭は前走が休養明けだったという共通項があり、二走ボケによるものが大きい。そのうえハンデも背負わされるために、馬群に沈むという図式になるのだろう。そこは疑ってかかりたい。
そして穴パターンは、やっぱり地方馬。このレースの過去10年で連対した地方馬は、2014年のピッチシフター(2着)、2015年のタガノジンガロ(2着)、2018年のエイシンバランサー(2着)で全て4番人気以下。このうちエイシンバランサーを除く3頭には、過去1年以内にダートグレードで4着以内の実績があった。遡れば2012年のラブミーチャン(2着)もそうである。
さらにこのレースは過去10年で地方馬が2度3着に好走しているが、その2頭にも過去1年以内にダートグレードで4着以内の実績があった。該当馬は2014年のコスモワッチミー(6番人気)、2014年のタガノジンガロ(4番人気)である。このことから実績のある地方馬は一考したい。
まとめるとこうなる!
●本命候補
・近2走ともJRAのダ1400m以下に出走し、オープンかリステッドを勝利している馬。
・近2走以内に1400mのダートグレードで連対している馬(前走でダ1400m以下を使われていることが条件)。
・ダ1400m以下の3勝クラス勝ちの実績があり、ダートグレード未勝利の3~4歳馬(ハンデ56Kg以下が共通項)
●穴馬候補
・過去1年以内のダートグレードで4着以内の実績がある地方馬。
●危険な人気馬
・前走のプロキオンSが休養明けで3着以内だった馬。
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