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1月28日の東京11Rで行われた第38回根岸ステークス(4歳以上オープン、別定、GⅢ、ダート1400メートル、16頭立て、1着賞金=4000万円)は、川田将雅騎手の1番人気エンペラーワケア(牡4歳、栗東・杉山晴紀厩舎)が先団を見る好位の5番手を追走すると、直線では抜群の手応えであっさりと抜け出し後続に2馬身半差をつけて完勝。昨年11月の2勝クラスから3連勝で重賞初挑戦Vを果たすとともに、フェブラリーS(2月18日、東京、GI、ダート1600メートル)の優先出走権を獲得した。杉山晴紀調教師は、京都のシルクロードS(ルガル)に続き同日東西重賞ダブル制覇となった。タイムは1分24秒1(良)。
2馬身半差の2着にはアームズレイン(6番人気)、さらに半馬身差遅れた3着にサンライズフレイム(2番人気)が入った。
根岸Sを勝ったエンペラーワケアは、父ロードカナロア、母カラズマッチポイント、母の父Curlinという血統。北海道日高町・下河辺牧場の生産馬で、馬主は草間庸文氏。通算成績は7戦5勝。重賞は初勝利。杉山晴紀調教師は根岸S初勝利、川田将雅騎手は2021年レッドルゼルに次いで2勝目。
◆杉山晴紀調教師(1着 エンペラーワケア)「スタートを五分に切れましたし、ジョッキーもうまくいいところにつけてくれて、すごくストレスのない道中だったなと思いました。行く馬の後ろで、直線もジワーッと脚を使いながらだったんですが、長く脚を使ってくれましたね。東京は合うんじゃないかというイメージはあったんですが、最後は思っていたよりもいい脚を使ってくれました。フットワークが大きいので、東京のコーナーは合いますね。次は考えていません。無理をしたくないという気持ちの方がむしろ大きいので。もちろん(フェブラリーSも)可能性としてはゼロではありませんが、現時点ではまだレースが終わったばかりですし、まずはしっかり様子を見てからですね」
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