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北海道苫小牧市のノーザンホースパークで開催されている国内最大の競走馬セリ市、「セレクトセール2023」。2日目の11日は、当歳馬セクションに世界から注目を集める若駒が231頭上場されている。
上場番号360番の「コンヴィクションⅡの2023」(父コントレイル、牡)は、5億2000万円(税抜き)で(株)ノースヒルズが落札した。
注目の新種牡馬コントレイル産駒が続々と高額で落札されていたセールで、とびきりの取引が成立した。5000万円でスタートした競りは、白熱したやり取りが続いてなかなか終わる気配が見られない。周囲がざわつく中、5億2000万円でようやくハンマーが落ちて終了。日本のサラブレッドセールにおいて史上3位となる巨額取引が成立した。
さらなるサプライズがあったのは、セール後だ。(株)ノースヒルズの前田幸治代表は、来春の開業が見込まれる福永祐一調教師に預託する意向を表明。騎手時代にコントレイルとのコンビで無敗3冠を成し遂げるなど、JRA通算2636勝をマークし、昨年12月の調教師免許試験に合格したルーキートレーナーにこの素質馬を託す。前田代表は「一番いい馬だと思っていました。顔や体のバランスが良く、歩かせても柔らかみがある。福永調教師とうちの福田(洋志ディレクター)が見て、『一番いい』と言ってくれましたからね。正直こんなに高いとは思わなかったですが、最大の開業祝いということで、落札できてうれしいですね」と現役時の主戦にビッグな開業祝いを贈ることになった。
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