まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
5月13日の京都11R・都大路ステークス(4歳以上オープン、リステッド、芝1800メートル、別定、10頭立て)は、1番人気で武豊騎手とコンビを組んだエアファンディタ(牡6歳、栗東・池添学厩舎)がゴール前で鮮やかに差し切って人気に応えた。タイムは1分45秒9(良)。
クビ差の2着は中団待機から内を抜け出したアドマイヤハダル(3番人気)。さらに1馬身1/4差の3着には逃げたバジオウ(4番人気)が入った。
バジオウが宣言通り外から気合をつけてハナに立ち、エンペザーがやや離れた2番手。外にレッドジェニアルがつけて、その後ろにルペルカーリアが続いた。人気のエアファンディタは7~8番手で脚をためる競馬。直線に向いてバジオウがやや内をあけて粘り腰を見せるが、5番手のインにいたアドマイヤハダルが内を突いて先頭をうかがう。さらにエンペザーも外に持ち出して脚を伸ばそうとするが、これらに大外から襲い掛かってきたのがエアファンディタ。エンジンがかかってからの脚いろは一枚上で、最後は内で粘るアドマイヤハダルをきっちりとかわし、昨年2月洛陽S以来となるリステッド2勝目をマークした。武豊騎手は新装なった京都コースで初のメイン勝ち。
◆武豊騎手(1着 エアファンディタ)「頭数が少なく、京都の外回りでいい条件だと思っていました。道中もいい手応えでしたし、いい形で直線に向いたので、『決めてやろう』と思いましたね。手応え通り、よく差し切ってくれたと思います」
都大路Sを制したエアファンディタは、父Hat Trick、母Nokaze、母の父Empire Makerという血統。通算成績は21戦6勝となった。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|