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1月28日の中京9R・白梅賞(3歳1勝クラス、芝1600メートル)は、2番人気で福永祐一騎手とコンビを組んだカルロヴェローチェ(牡、栗東・須貝尚介厩舎)が逃げ切ってオープン入り。タイムは1分33秒3(良)。
2馬身1/2差の2着は終始インを立ち回ったアルジーヌ(3番人気)。さらに1馬身1/4差の3着が1番人気のエアメテオラだった。
エアメテオラが好スタートを切ったが、その内からカルロヴェローチェがじわっと加速して先頭へ。エアメテオラは2番手で折り合いに専念し、好位にメイショウヒュウガ、アルジーヌ、エマヌエーレが続いた。4コーナーで馬群はほぼ一団となったが、逃げるカルロヴェローチェは手応え十分。直線に入って福永騎手が追うと鋭く反応して後続を突き放し、そのままカルロヴェローチェが押し切った。インからロスなく伸びたアルジーヌが2着。エアメテオラは伸び切れず3着に終わった。
◆福永祐一騎手(1着 カルロヴェローチェ)「いいスピードがありますね。コントロールが利かないわけではないですが、気が前向きで、それがいいところでもあるんですけどね。きょうは逃げましたし、今後もマイルが大きなチャレンジになってくると思います」
◆須貝尚介調教師(同)「最後は余裕があったし、絶対的な能力を証明できたと思います。前走はソエの影響もあったのでしょうね。時計も優秀ですし、ようやく馬がしっかりしてきた。次走はファルコンS(3月18日、中京、GⅢ、芝1400メートル)でいいかな、と思っています」
カルロヴェローチェは、父シルバーステート、母スサーナトウショウ、母の父ロックオブジブラルタル、祖母はスプリント重賞5勝を挙げ、今月7日に死んだシーイズトウショウという血統。通算成績は3戦2勝となった。
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