まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
10月3日にパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞は第100回の記念開催になる。依然コロナ禍ではあるが、ワクチンの接種証明などの提示により、2年ぶりの有観客開催が実現する予定。当日は過去99回の優勝馬の勝負服が展示されたり、往年の優勝騎手の招待など、さまざまなイベントが企画されている。
さらに、英王室からアン王女が臨席し、表彰式で優勝馬の関係者を祝福することも明らかになった。エリザベス女王の長女であるアン王女は競馬に造詣が深く、馬術選手としては1976年のモントリオール五輪に出場経験がある。フランス競馬に臨席するのは86年の“フランス版オークス”ディアヌ賞以来、実に35年ぶりとのことだ。
昨年、新たに実施された『凱旋門の約束(Promesse de l’Arc)』も行われる。獲得賞金の0・3%を引退馬の余生のためにプールしている米国のブリーダーズCに倣ったもので、凱旋門賞ウイークエンドに馬主、調教師、騎手、生産者、エージェントが賞金の一部を任意で寄付する活動だ。
第1回は多くのホースマンが賛同し、7万ユーロ(約910万円)を超える寄付金が集まって話題となった。フランスギャロは凱旋門賞ウイークエンドのチケット収益の一部を引退馬支援のために寄付する予定で、支援の輪は今後も広がりそうだ。(在仏競馬記者)
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|