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フランスの名手、オリビエ・ペリエ騎手(48)が16日、半月板損傷の手術を受けた。経過は良好で、現在は医師の指導を受け、10日間の安静期間となっている。
「膝に痛みがあり、これから秋には大きなレースが控えているので、シーズンオフを待つのではなく、今、しっかり治すという選択をしました」と同騎手は説明。ターフには早期に復帰できる見込みだ。
凱旋門賞でL・デットーリ騎手の6勝に次ぐ歴代2位タイの4勝をマーク。単独2位の5勝目がかかる10月3日の一戦では、英国のワンダフルトゥナイト(D・ムニュイジエ、牝4)の依頼をすでに受けている。
昨年のロワイヤリュー賞、英チャンピオンズフィリーズ&メアズSとGI2勝を挙げている実力牝馬で、過去に1度、未勝利戦で騎乗して勝利に導いている。今年はGIIを連勝して挑んだ前走のヨークシャーオークスでスノーフォールの4着に敗れたが、次走は本番と同じパリロンシャン芝2400メートルのGIIフォワ賞(9月12日)の見込みだ。
フォワ賞には20日にフランス入りしたディープボンドがC・デムーロ騎手とのコンビで出走予定。前哨戦で日本馬との対決が実現することになりそうだ。馬上にペリエ騎手の姿があることを願いたい。 (在仏競馬記者)
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