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【シカゴ14日(日本時間15日)】1927年にオープンしたアーリントン競馬場は経営難などにより9月で閉場が決まり、最後となる第38回アーリントンミリオン(GI、3歳上、芝・左2000メートル)が8頭で争われた。勝ったのはJ・グラハム騎乗の5番人気トゥーエミーズ(米ケンタッキー州産、セン5、父イングリッシュチャンネル)でタイム2分3秒34(良)。通算16戦4勝でGI初制覇となった。
アーリントンミリオンは1981年に世界初の賞金総額100万ドル(当時のレートで約2億4000万円)レースとして誕生。同年に創設されたジャパンCの約2倍という高額で、ジョンヘンリー、ゴールデンフェザント、パラダイスクリーク、ブリックスアンドモルタルなど、ジャパンC出走馬や日本で種牡馬になった馬も優勝している。
最後のレースは総額が60万ドル(約6600万円)とミリオンに届かなかったなどの理由もあり、競馬場創設者のR・ダチョソワ氏を称えて頭文字を取り、ミスターDステークスとして実施された。
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