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先月の話になるが、20日に行われた第2回サウジCは、D・イーガン騎乗のミシュリフ(英=J・ゴスデン、牡4)が先に抜け出していた米国のシャーラタンと競り合いの末、優勝した。
昨年はフランス版ダービーのジョッキークラブ賞を勝っており、芝、ダート両カテゴリーでのGI制覇となった。オーナーは地元サウジアラビアのファイサル殿下で、昨年のサウジCデーではサンバサウジダービーCに出走して日本のフルフラットの2着に敗れている。
レース当日のキングアブドゥルアジーズ競馬場は雨が降り、かなり寒かったとのこと。J・ゴスデン調教師は、欧州馬のミシュリフが肌寒い気候に慣れていることも勝因のひとつになったと語っている。
この冬の英国ニューマーケットは12月初旬に初雪が観測されたように、雪の深いシーズンだったが、近年はオールウエザー馬場も充実し、調教場によっては冬場も十分にトレーニングが行えるようになっている。
ミシュリフはドバイワールドCデー(27日、UAEメイダン)ではシーマクラシック(GI、芝2410メートル)に出走する予定。その後の大きな目標として陣営は8月の英インターナショナルS(ヨーク、GI、芝2050メートル)を掲げ、秋には凱旋門賞(10月3日、仏パリロンシャン、GI、芝2400メートル)も視野に入れている。(在仏競馬記者)
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