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2019ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)の2日目が25日、札幌競馬場で行われ、最終第4戦で勝利した川田将雅騎手(33)=栗・フリー=が合計70点とし、個人戦初優勝。賞金300万円を獲得した。2位はクリストフ・ルメール騎手。3位は同点でカリス・ティータン(香港拠点)とミカエル・ミシェル騎手(フランス)。チーム戦は246点のJRA選抜が44点差をつけて制した。
メインのGIIIだけでなく、世界の名手が集う祭典でも主役はこの男だった。川田騎手が首位と12点差の4位で迎えた最終戦(12R)を6番人気のプレシャスブルーで差し切り、30点を加算して大逆転V。表彰式で名前を読み上げられると、両手を力強く突き上げた。
「いつもレースを勝ったときはほっとすることばかりですが、今回は個人的なことなので、こんな顔をしていますが、すごく喜んでいます」
表彰台の一番高いところで軽妙な優勝インタビュー。今回のシリーズ2位で年間リーディングを争うライバルにも目を向け、「何よりクリストフ・ルメールを見下ろせるのが気持ちいいですし、世界の素晴らしいジョッキーたちと競い合えたことがうれしいです」と微笑んだ。まさに“川田劇場”となった札幌。新たな刺激を胸に、年間リーディングへばく進する。
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