今週の重賞レース

2024年4月27日() 青葉賞 G2 ユニコーンS G3
2024年4月28日() 天皇賞(春) G1

福島牝馬S G3

日程:2022年4月23日() 15:25 福島/芝1800m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 2 4

アナザーリリック

牝4 54.0 津村明秀  林徹 494(-6) 1.47.0 6.9 3 34.6 ⑮⑮⑭⑨
2 1 2

クリノプレミアム

牝5 54.0 松岡正海  伊藤伸一 486(+4) 1.47.0 クビ 10.4 6 35.7 ⑤⑤⑤③
3 4 8

サトノダムゼル

牝6 54.0 丸山元気  堀宣行 468(-2) 1.47.1 クビ 8.2 5 35.0 ⑧⑨⑩⑨
4 5 9

シンハリング

牝5 54.0 西村淳也  国枝栄 502(-10) 1.47.2 3/4 49.3 13 35.6 ⑤⑤⑥⑤
5 8 15

ルビーカサブランカ

牝5 54.0 武豊  須貝尚介 474(+2) 1.47.2 アタマ 5.6 2 34.6 ⑯⑯⑯⑭
6 6 11

ホウオウエミーズ

牝5 54.0 丸田恭介  池上昌和 452(-8) 1.47.3 1/2 11.0 8 35.1 ⑬⑬⑫⑫
7 3 6

スライリー

牝4 54.0 石川裕紀  相沢郁 436(-8) 1.47.4 1/2 10.9 7 35.4 ⑫⑪⑩⑧
8 2 3

フェアリーポルカ

牝6 55.0 三浦皇成  西村真幸 508(+4) 1.47.7 1 3/4 16.5 9 35.4 ⑬⑭⑭⑭
9 6 12

アブレイズ

牝5 54.0 菅原明良  池江泰寿 494(+6) 1.47.7 ハナ 5.5 1 35.9 ⑩⑨⑧⑤
10 1 1

シャーレイポピー

牝4 54.0 鮫島克駿  石坂公一 436(-2) 1.47.9 1 1/4 7.2 4 36.0 ⑧⑦⑨⑨
11 7 13

エヴァーガーデン

牝5 54.0 丹内祐次  深山雅史 482(-2) 1.48.1 1 1/4 45.4 12 36.4 ⑦⑦⑥⑤
12 3 5

ジュランビル

牝6 54.0 松若風馬  寺島良 464(-4) 1.48.1 アタマ 55.0 14 35.9 ⑩⑪⑫⑭
13 5 10

サンクテュエール

牝5 54.0 荻野極  田中博康 472(-4) B 1.48.1 アタマ 29.5 11 37.0 ③③③③
14 4 7

ハギノリュクス

牝5 54.0 菱田裕二  高野友和 470(+2) 1.48.1 アタマ 70.3 15 37.1 ③③②②
15 8 16

キタイ

牝6 54.0 古川吉洋  杉浦宏昭 518(+2) 1.49.1 123.0 16 38.5 ①①①①
16 7 14

ロザムール

牝6 54.0 武藤雅  上原博之 488(-6) B 1.51.4 大差 28.9 10 40.3 ②②③⑫
ラップタイム 12.2 - 10.7 - 12.1 - 11.8 - 11.8 - 12.0 - 12.4 - 11.8 - 12.2
前半 12.2 - 22.9 - 35.0 - 46.8 - 58.6
後半 60.2 - 48.4 - 36.4 - 24.0 - 12.2

■払戻金

単勝 4 690円 3番人気
複勝 4 270円 4番人気
2 360円 8番人気
8 280円 5番人気
枠連 1-2 1,150円 5番人気
馬連 2-4 3,560円 15番人気
ワイド 2-4 1,410円 16番人気
4-8 1,490円 20番人気
2-8 2,020円 32番人気
馬単 4-2 6,940円 31番人気
3連複 2-4-8 13,390円 52番人気
3連単 4-2-8 71,050円 268番人気

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厩舎
の話

【福島牝馬S2022特集】ルビーカサブランカ「平坦も54キロもいい」 クリノプレミアム「どんな位置でも競馬ができそう」

【福島牝馬S2022特集】ルビーカサブランカ「平坦も54キロもいい」 クリノプレミアム「どんな位置でも競馬ができそう」

アナザーリリック・林師「外差しの決まる馬場はいい」

アブレイズ・池江師「前走はジョッキーもうまく乗ってくれた」

クリノプレミアム・伊藤伸師「どんな位置でも競馬ができそう」

スライリー・相沢師「折り合い面から小回りの福島は合いそう」

ホウオウエミーズ・池上師「まだ成長している感じ」

ルビーカサブランカ・須貝師「平坦も、54キロもいい」

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データ
予想

【福島牝馬S2022特集】アブレイズをトップに、計5頭が連対条件4項目をすべてクリア

【前走ステップ①】

福島で行われた直近9回(2012~2020年)の2着以内馬延べ18頭の前走使用レースを大まかに分けると、中山牝馬S、愛知杯、条件戦の3パターンに絞られる。これ以外の臨戦馬は2着連対圏に届いていない。

(減点対象馬)
⑦ハギノリュクス ⑧サトノダムゼル ⑩サンクテュエール ⑯キタイ

【前走ステップ②】

中山牝馬S組は前走が1着もしくはタイム差0秒5以内、愛知杯組なら近3走内にオープンクラスで3着以内の経験(前走の着順は不問)、条件戦組の場合は前走3着以内であることが肝要。福島で行われた直近9回の2着以内全馬がこの条件を満たしていた。

(減点対象馬)
③フェアリーポルカ ④アナザーリリック ⑨シンハリング ⑭ロザムール

【前走使用距離】

前走で芝の1800m・2000m以外のレースに出走していた馬は劣勢を強いられており、福島で行われた直近9回において連対例は皆無。芝の1800m・2000m以外を経由してきた馬は評価を控えめにしたい。

(減点対象馬)
①シャーレイポピー ⑦ハギノリュクス ⑧サトノダムゼル ⑨シンハリング ⑩サンクテュエール ⑯キタイ

【年明けからのレース消化数】

年明けから3戦以上消化していた馬は苦戦の傾向にあり、福島施行の直近9回で2着連対圏に入ったケースはゼロ。福島牝馬Sが年明け3戦目以内となる馬を重視すべきだろう。

(減点対象馬)
②クリノプレミアム ⑬エヴァーガーデン

【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、⑤ジュランビル、⑥スライリー、⑪ホウオウエミーズ、⑫アブレイズ、⑮ルビーカサブランカの5頭。

中心には⑫アブレイズを据えたい。福島施行の直近9回、前走中山牝馬S組は7勝を含む13連対と他の臨戦馬を圧倒。とりわけ前走2着以内馬は【3.3.0.1】という、抜群の成績を収めている。要注目の1頭だ。

同じく中山牝馬S組の⑤ジュランビル、⑥スライリー、⑮ルビーカサブランカらも上位評価に値する存在。当該距離でメンバー最多の8連対を誇る、⑪ホウオウエミーズにも相応の警戒が必要だろう。

<注目馬>
アブレイズ ⑤ジュランビル ⑥スライリー ⑮ルビーカサブランカ ⑪ホウオウエミーズ

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U指数
予想

【福島牝馬S2022特集】一昨年覇者でU指数トップ評価のフェアリーポルカに期待!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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一昨年はU指数13位で13番人気のリープフラウミルヒが2着、11位で15番人気のランドネが3着に激走して大波乱となったが、例年は指数上位の活躍が顕著で、指数の高い馬をそのまま評価できるレースとなっている。とくに1着に関しては、直近5年中3回を1位が占め、信頼度の高さを見せつけている。2021年1着のディアンドル(1位、7番人気)のように、能力が高いにもかかわらず人気を集めなかった例もあるので、配当妙味のある馬の好走に期待したいところだ。

まずは、一昨年の勝ち馬でU指数のトップ評価を受けている③フェアリーポルカ(96.6)を推奨する。斤量が他馬より1キロ重い点はやや不安だが、牝馬限定重賞における実績はメンバー中随一。近走内容からも人気は落としそうで、妙味のある狙い目になってくれるとみる。

2位の⑧サトノダムゼル(96.4)も、牡馬相手に対等に戦える能力の持ち主で、ローカルの牝馬限定重賞なら外すわけにはいかないところ。以下、千八巧者で前走より斤量が2キロ軽くなるのが有利の4位タイ⑫アブレイズ(95.5)と、コースは違えど昨年3着の実績を持つ7位タイの⑩サンクテュエール(94.4)を押さえておく。

【U指数予想からの注目馬】
フェアリーポルカ ⑧サトノダムゼル ⑫アブレイズ ⑩サンクテュエール

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血統
予想

【福島牝馬S2022特集】Sadler's Wellsを筆頭に、トニービンやMill Reef、Caerleonなど欧州血脈が幅を利かせる

【福島牝馬S2022特集】Sadler's Wellsを筆頭に、トニービンやMill Reef、Caerleonなど欧州血脈が幅を利かせる

昨年は新潟芝1800mで代替開催されたものの、7番人気の伏兵ディアンドルが逃げ切り勝ちを収めたことにより、その父ルーラーシップは20年フェアリーポルカの勝利に続いて2連覇を飾ることになった。12・13年にはタニノギムレット産駒のオールザットジャズが、18・19年にはメイショウサムソンが種牡馬として連覇を果たすなど、さまざまな意味でリピート好走が多いことは気に留めておきたい。

なお、総じて欧州血脈の底力が活きやすい傾向にあり、Sadler's Wellsを筆頭に、トニービンやHighest Honor(=Kalamoun系)、Mill ReefやRiverman(=Never Bend系)、Caerleonなどの血統に注目すべきだろう。なお、2014年に16頭中16番人気ながら3着に激走したフィロパトールは、父がトニービン直仔のジャングルポケット、2代母クリヨンが父Caerleon×母の父Rivermanと好相性の血脈を多く抱えた血統構成だった。

ロザムールは、父ローズキングダム×母グレートテン(母の父Caerleon)。直近2年の勝ち馬と同じキングカメハメハの直系となるが、父ローズキングダムは好相性を示すMill Reefを強調した配合の種牡馬でもある。なお、母の父にCaerleon系種牡馬を配された馬もスターリーヘヴン、ウキヨノカゼ、デンコウアンジュと好走が目立つ。持ち前の粘り強さを活かせる小回りコースは歓迎で、豊富な道悪実績からも雨の影響が残って欲しいところだろう。

スライリーは、父オルフェーヴル×母ビジョナリー(母の父ディープインパクト)。父系祖父ステイゴールドは09年アルコセニョーラ、20年リープフラウミルヒと直仔2頭が二桁人気で波乱を演出。本馬はステイゴールドの孫にあたるが、前者とはCaerleon、後者とはメジロマックイーンも血統表の5代以内で共通する。また、後者は本馬と同じ相沢厩舎の管理馬でもあり、ステイゴールド系を得意とする厩舎であることも念頭に置くべきだろう。

ハギノリュクスは、父ルーラーシップ×母ハギノウィッシュ(母の父アグネスタキオン)。別場所ながら2連覇中と勢いに乗るルーラーシップの産駒で、20年フェアリーポルカと同じ母の父アグネスタキオンという配合も興味深い。本馬においては近親に14年2着キャトルフィーユがいることも強調しやすく、実馬の走りを見ても芝がダメとは言いきれないだろう。むしろ、どちらかといえば気難しさに課題があるので、久々の芝戦が刺激になれば。

【血統予想からの注目馬】
ロザムール ⑥スライリー ⑦ハギノリュクス

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乗り替わり
勝負度

【福島牝馬S2022特集】優等生タイプが福島巧者の鞍上とのコンビで上位を賑わす!

【福島牝馬S2022特集】優等生タイプが福島巧者の鞍上とのコンビで上位を賑わす!

編集部(以下、編) 新良さん、完全に絶好調モードに突入ですね!

新良(以下、新) ありがとうございます。

編 桜花賞のスターズオンアースに続き、皐月賞ではジオグリフを指名。いずれも上位人気というわけではなかったので、価値があります。

新 人気を考えると、我ながらいいチョイスだったと思います。馬もジョッキーも頑張ってくれました。

編 この人気でG1連勝はなかなかできません。今週は春のG1シリーズの中休みですが、引き続きよろしくお願いします。

新 はい。G1以外でも手を緩めることはありませんので、今週もベストを尽くします。

編 まずは土曜日です。開催が1週ずれた福島では、当初の予定通りこの週に福島牝馬Sが行われます。注目の乗り替わりはありますか?

新 石橋脩騎手から丸山元気騎手に乗り替わる⑧サトノダムゼルに注目しています。

編 丸山騎手は今回がテン乗りになりますね。条件的に石橋騎手よりも期待できということでしょうか?

新 石橋騎手がダメだったというより、福島の丸山騎手の成績がいいので評価できる、という感じですね。とくに芝1800mは得意ですから。

編 具体的な数字を示していただけますか?

新 丸山騎手は福島芝1800mで2019年以降、勝率10.5%と安定しており、勝利数は今回のメンバー中3位につけています。

編 突出しているわけではないものの、十分な推し材料になると?

新 そういうことです。昨年の競馬場別の勝率は福島がトップで、今年もその傾向は続いています。昨年、同じコースのラジオNIKKEI賞をヴァイスメテオールで制している点もプラスに評価できるでしょう。

編 なるほど。福島巧者という印象はありませんでしたが、そうやって事例を挙げられるととても納得できます。

新 それ以外の近年の重賞勝ちの例を見ると、コントラチェックのオーシャンSや、ステイフーリッシュのオールカマーと、いずれも中山となっています。理由は定かではありませんが、広大な左回りの競馬場より、わりと小さめの右回りの競馬場のほうがフィットするんでしょう。

編 ジョッキーも良いイメージを持っていそうですね。馬のほうの評価はいかがでしょうか?

新 まず能力的な話をすると、前走のニューイヤーSでカラテ以下の牡馬相手にコンマ2秒差の接戦を演じましたので、ローカルの牝馬限定重賞ならまったくひけは取らないとみています。近走は馬券圏内に入れていませんが、内容は悪くありません。

編 つまり、能力的に上位争いに加わってこられるとみているわけですね。

新 はい。展開ひとつだと思います。

編 福島には初参戦となりますが……。

新 東京、新潟、中山と、競馬場を問わず好走してきた馬で、坂の有無や、コースの回り、馬場状態も問いません。いわゆる優等生タイプです。4勝すべてが1800mという距離巧者でもありますし、むしろ適性は高いとみるべきでしょう。

編 確かに、2走前の府中牝馬Sは得意の千八で、強いメンバー相手に掲示板を確保していますよね。

新 あれだけ走れれば、今回はさらに上の着順が望めます。

編 あとは福島大好き丸山騎手にうまくエスコートしてもらうだけですね。

新 そうですね。大混戦なのでさすがに軸で信頼できるとは言えませんが、ボックスやヒモの1頭には絶対に加えておくべきだと思います。期待しましょう!

【乗り替わり勝負度からの注目馬】
サトノダムゼル

過去10年の結果

【福島牝馬S2022特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2021年4月24日() 新潟/芝1800m
天候:晴 馬場:
福島牝馬ステークス2021
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 11 ディアンドル 団野大成 1:46.9 15.4 7 34.2 98.3
2 13 ドナアトラエンテ 川田将雅 1:46.9 ハナ 3.1 1 33.7 98.3
3 12 サンクテュエール 杉原誠人 1:47.0 クビ 39.8 10 34.1 97.6
4 6 フィリアプーラ 菊沢一樹 1:47.0 クビ 89.8 12 34.1 97.6
5 2 ムジカ 秋山真一郎 1:47.1 クビ 9.6 6 33.9 96.9
2020年4月25日() 福島/芝1800m
天候:晴 馬場:
福島牝馬ステークス2020
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 14 フェアリーポルカ 和田竜二 1:46.8 5.4 3 34.5 101.9
2 5 リープフラウミルヒ 丹内祐次 1:46.9 3/4 84.5 13 35.0 101.2
3 16 ランドネ 西村淳也 1:47.1 1 1/4 114.3 15 35.7 99.9
4 6 カリビアンゴールド 秋山真一郎 1:47.1 ハナ 16.1 5 34.8 99.9
5 3 サラキア 吉田隼人 1:47.2 3/4 6.4 4 35.1 99.2
2019年4月20日() 福島/芝1800m
天候:晴 馬場:
福島牝馬ステークス2019
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 5 デンコウアンジュ 柴田善臣 1:48.1 6.0 4 33.8 97.3
2 6 フローレスマジック 石橋脩 1:48.5 2 1/2 3.4 1 34.5 94.7
3 10 ダノングレース 蛯名正義 1:48.7 1 1/4 3.9 2 34.4 93.4
4 7 ペルソナリテ 丹内祐次 1:48.7 ハナ 38.1 9 34.2 93.4
5 9 ミッシングリンク 丸山元気 1:48.7 アタマ 24.1 8 34.7 93.4

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歴史と
概要

【福島牝馬S2022特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2012、13年の優勝馬オールザットジャズ
2012、13年の優勝馬オールザットジャズ

G1のヴィクトリアマイルにつながる芝1800mの牝馬限定重賞。ローカル開催ということもあり出走馬の顔ぶれは例年地味だが、第7回(2010年)には2年前の桜花賞馬・レジネッタが参戦し、その桜花賞ぶりとなる久々の勝利を挙げた。第9~10回(2012~2013年)はオールザットジャズが連覇。過去に本番でも好走した勝ち馬は第6回(2009年)のブラボーデイジーヴィクトリアマイルは11番人気2着)に限られるが、第12回(2015年)5着のミナレットが18番人気3着、第14回(2017年)4着のデンコウアンジュが11番人気2着、と近年は福島牝馬ステークスで負けた馬が巻き返し、ヴィクトリアマイルで超大穴をあけるケースが目立つ。

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