今週の重賞レース

2024年3月30日() ダービー卿CT G3
2024年3月31日() 大阪杯 G1

福島牝馬S G3

日程:2020年4月25日() 15:25 福島/芝1800m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 7 14

フェアリーポルカ

牝4 54.0 和田竜二  西村真幸 492(-4) 1.46.8 5.4 3 34.5 ⑫⑫⑪⑨
2 3 5

リープフラウミルヒ

牝5 54.0 丹内祐次  相沢郁 424(0) 1.46.9 3/4 84.5 13 35.0 ⑥⑦⑥④
3 8 16

ランドネ

牝5 54.0 西村淳也  角居勝彦 522(+4) 1.47.1 1 1/4 114.3 15 35.7 ②②②①
4 3 6

カリビアンゴールド

牝6 54.0 秋山真一  鮫島一歩 478(0) 1.47.1 ハナ 16.1 5 34.8 ⑨⑨⑪⑪
5 2 3

サラキア

牝5 54.0 吉田隼人  池添学 460(+12) 1.47.2 3/4 6.4 4 35.1 ⑪⑨⑧⑨
6 5 9

レッドアネモス

牝4 54.0 酒井学  友道康夫 460(-14) 1.47.4 3/4 23.2 9 35.2 ⑥⑨⑩⑪
7 1 2

フィリアプーラ

牝4 54.0 丸山元気  菊沢隆徳 452(-6) 1.47.6 1 1/4 17.1 6 35.0 ⑬⑬⑬⑬
8 7 13

リュヌルージュ

牝5 54.0 団野大成  斉藤崇史 470(0) 1.47.8 1 1/4 19.6 7 35.9 ⑥⑥⑥④
9 4 7

マルシュロレーヌ

牝4 54.0 坂井瑠星  矢作芳人 452(-8) 1.47.8 クビ 20.4 8 35.2 ⑬⑬⑬⑭
10 5 10

ハーレムライン

牝5 54.0 柴山雄一  田中清隆 460(-16) 1.47.9 1/2 122.7 16 36.2 ④④③②
11 2 4

アロハリリー

牝5 54.0 中谷雄太  高野友和 464(0) 1.48.0 3/4 61.3 12 36.3 ④④③④
12 1 1

エスポワール

牝4 54.0 池添謙一  角居勝彦 474(-12) 1.48.0 クビ 2.8 1 35.9 ⑨⑦⑧④
13 6 11

デンコウアンジュ

牝7 55.0 柴田善臣  荒川義之 460(-2) 1.48.2 1 1/4 5.0 2 35.6 ⑮⑬⑬⑭
14 8 15

ショウナンバビアナ

牝4 54.0 鮫島克駿  上原博之 464(-12) 1.48.2 ハナ 59.5 11 36.5 ③③③②
15 4 8

ダノングレース

牝5 54.0 斎藤新  国枝栄 422(-8) 1.48.6 2 1/2 36.3 10 36.0 ⑮⑬⑬⑭
16 6 12

モルフェオルフェ

牝5 54.0 木幡育也  大江原哲 444(-6) 1.49.7 109.4 14 38.3 ①①①④
ラップタイム 12.4 - 10.7 - 11.7 - 12.6 - 12.2 - 11.8 - 11.9 - 11.7 - 11.8
前半 12.4 - 23.1 - 34.8 - 47.4 - 59.6
後半 59.4 - 47.2 - 35.4 - 23.5 - 11.8

■払戻金

単勝 14 540円 3番人気
複勝 14 270円 4番人気
5 1,430円 12番人気
16 2,940円 16番人気
枠連 3-7 2,700円 11番人気
馬連 5-14 21,670円 50番人気
ワイド 5-14 5,250円 53番人気
14-16 9,710円 68番人気
5-16 48,650円 117番人気
馬単 14-5 30,050円 82番人気
3連複 5-14-16 641,600円 441番人気
3連単 14-5-16 2,278,000円 2,130番人気

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厩舎
の話

【福島牝馬ステークス2020予想】デンコウアンジュ「ある程度時計がかかれば」サラキア「前走の負けは単純に(重)馬場」

【福島牝馬ステークス2020予想】デンコウアンジュ「ある程度時計がかかれば」サラキア「前走の負けは単純に(重)馬場」

 ◆アロハリリー・高野師 「やるべきことをやって状態はいい」

 ◆サラキア池添学師 「調子は良さそう。前走の負けは単純に(重)馬場。小回りコースは心配していません」

 ◆ショウナンバビアナ・上原師 「うまく自分のペースで先行できれば」

 ◆ダノングレース・国枝師 「久々になるが、順調。昨年は3着だし、いい馬場で走らせたい」

 ◆デンコウアンジュ・佐藤助手 「使った後の回復が早くなっている。ある程度時計がかかれば」

 ◆フィリアプーラ・菊沢師 「しまい重点で十分。良馬場でしまいの脚を生かせれば」

 ◆フェアリーポルカ・西村師 「動きは、いいように感じた。内枠からソツなく進められれば」

 ◆リュヌルージュ・斉藤崇師 「直線だけの調教だったが、食らいついていた。小回りの方がいい」

 ◆レッドアネモス・友道師 「動ける状態。良馬場でやれそうなのはいい」

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データ
予想

【福島牝馬ステークス2020予想】減点ナシは5頭!

【前走ステップ①】

福島競馬場再開後に行われた2012年以降の2着以内馬16頭の前走使用レースをみると、中山牝馬S、愛知杯、条件戦1着の3パターンに限定される。これ以外の臨戦馬は2着連対圏に届いていない。

【前走ステップ②】

前走が中山牝馬Sならば1着もしくはタイム差0秒5以内、愛知杯であれば近3走内にオープンクラスで3着以内、条件戦1着の場合は栗東所属馬であることが肝要。2012年以降の2着以内全馬がこの条件を満たしていた。

【前走使用距離】

前走で芝の1800m・2000m以外のレースに出走していた馬は苦戦を強いられており、2012年以降の連対例はゼロ。芝の1800m・2000m以外を経由してきた馬は評価を控えめにしたい。

【前走馬体重】

2012年以降の1~2着馬の前走馬体重を検証すると、460キロ未満で2着連対圏を確保したのは栗東所属馬のみ。460キロ未満だった美浦所属馬は、例外なく3着以下に敗れている。

【データ予想からの注目馬】
フルゲート16頭に対し、登録馬は22頭。ここでは登録時点の出走馬決定順16位以内の馬に絞って考察する。上記4項目で減点がないのは、エスポワールサラキアデンコウアンジュフェアリーポルカリュヌルージュの5頭。

最上位にはエスポワールを推す。中山牝馬Sでは3着に敗れたものの、過去の戦績が示すように牝馬限定のG3ならば実力上位は明白。流れに応じて自在に立ち回れる器用さは大きな強み。ここは重賞初制覇の好機とみる。

デンコウアンジュも差はない。当レースは過去3度出走して④③①着。中山牝馬Sでは4着敗退を喫したが、得意の舞台&別定戦なら展開ひとつで勝ち負けに持ち込めるだろう。以下、サラキアフェアリーポルカリュヌルージュの順で押さえる。

<注目馬>
エスポワール デンコウアンジュ サラキア フェアリーポルカ リュヌルージュ

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U指数
予想

【福島牝馬ステークス2020予想】ウマニティが誇る高精度スピード指数で紐解くレース傾向

指数7位以内の馬を中心に攻めるのが定石

2014年以降で3着以内に入った18頭のうち14頭は指数7位以内。指数7位以内の馬を中心に攻めるのが定石といえよう。

連複の軸には指数95.0以上かつ5位以内の馬が最適

連複の軸を選ぶなら指数95.0以上かつ5位以内。2014年以降は該当馬のうち、最低1頭が2着連対を果たしており、複勝圏に2頭以上入ることも少なくない。

5歳以上の低指数馬は3着まで

指数93.0未満で2着連対圏に入った馬は、いずれも4歳馬。指数93.0未満かつ5歳以上の馬は、ことごとく3着以下に敗れている。

※データは2014年以降の傾向

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血統
予想

【福島牝馬ステークス2020予想】Sadler's Wells内包馬が3連覇中、欧州血統の底力が活きてくる

【福島牝馬ステークス2020予想】Sadler's Wells内包馬が3連覇中、欧州血統の底力が活きてくる

2019年デンコウアンジュ、2018年キンショーユキヒメ、と直近2年はメイショウサムソン産駒が連覇しており、2017年にも同産駒のフロンテアクイーンがクビ差2着と健闘。Sadler's Wellsの血に注目すれば、2017年の勝ち馬ウキヨノカゼも母の父フサイチコンコルド経由で引いている。

福島牝馬Sは欧州血統が活きる傾向にあり、トニービンやHighest HonorといったKalamoun系ほか、Caerleon(=Nijinsky系)、Mill ReefやRiverman(=Never Bend系)なども要注意の血統と言えるだろう。なお、2014年に16頭中16人気ながら3着に激走したフィロパトールは、父がトニービン系のジャングルポケット、2代母クリヨンが父Caerleon×母の父Riverman、と好相性の血を多く抱えていた。

デンコウアンジュは、父メイショウサムソン×母デンコウラッキー(母の父マリエンバード)。昨年の勝ち馬でもあり、福島牝馬Sは3度出走して5着以下歴なし。先述の通り、父の産駒は3年連続で連対しており、母の父もCaerleon×Darshaan(=Mill Reef系)と血統構成は満点を与えられる。7歳とはいえ、この血統であれば息の長い活躍をしてくれるだろう。

エスポワールは、父オルフェーヴル×母スカーレット(母の父シンボリクリスエス)。半兄アドミラブルは2017年青葉賞の勝ち馬で、リンカーンやヴィクトリーの姪にあたる血統。3代母バレークイーンはSadler’s Wellsの直仔で、この牝系は持続的な末脚が持ち味。福島芝1800mであれば引き続き好走必至か。

リュヌルージュは、父モンテロッソ×母ムーンハウリング(母の父メジロマックイーン)。父は2012年ドバイワールドC-首G1の勝ち馬で、福島牝馬Sと好相性な血を多く抱えている。また、2016年13人気3着オツウ(母の父トウカイテイオー)、2009年13人気3着ヤマニンメルベイユ(父メジロマックイーン)など、パーソロン系の血を父または母の父に持つ馬は激走しており、前走中山牝馬S・2着をフロック視しない方がいい。

キャンディストームは、父ストーミングホーム×母キャンディス(母の父Caerleon)。いとこに2006年イスパーン賞-仏G1などG1を2勝したLaverock、叔母で同じ父を持つFlying Cloudは欧州の重賞を2勝。また、父の産駒として2016年にマコトブリジャールが15人気1着。ゴドルフィンの所有馬らしい良血で、母の字面もCaerleon×Shirley Heightsと申し分ないだけに大駆けも期待できそう。

(文・シンヤカズヒロ)

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過去10年の結果

【福島牝馬ステークス2020予想】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2019年4月20日() 福島/芝1800m
天候:晴 馬場:
福島牝馬ステークス2019
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 5 デンコウアンジュ 柴田善臣 1:48.1 6.0 4 33.8 97.3
2 6 フローレスマジック 石橋脩 1:48.5 2 1/2 3.4 1 34.5 94.7
3 10 ダノングレース 蛯名正義 1:48.7 1 1/4 3.9 2 34.4 93.4
4 7 ペルソナリテ 丹内祐次 1:48.7 ハナ 38.1 9 34.2 93.4
5 9 ミッシングリンク 丸山元気 1:48.7 アタマ 24.1 8 34.7 93.4
2018年4月21日() 福島/芝1800m
天候:晴 馬場:
福島牝馬ステークス2018
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 7 キンショーユキヒメ 秋山真一郎 1:46.8 16.3 7 35.4 102.2
2 4 カワキタエンカ 池添謙一 1:46.8 クビ 2.8 1 36.1 102.2
3 12 デンコウアンジュ 蛯名正義 1:46.9 クビ 7.7 4 35.7 101.5
4 5 トーセンビクトリー 田辺裕信 1:47.3 2 1/2 3.9 2 36.3 98.9
5 3 レイホーロマンス 岩崎翼 1:47.4 3/4 5.7 3 36.2 98.2
2017年4月22日() 福島/芝1800m
天候:晴 馬場:
福島牝馬ステークス2017
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 6 ウキヨノカゼ 吉田隼人 1:46.8 6.7 3 35.3 101.7
2 8 フロンテアクイーン 北村宏司 1:46.8 クビ 8.0 4 35.5 101.7
3 9 クインズミラーグロ 武豊 1:46.9 クビ 3.2 1 35.2 101.0
4 3 デンコウアンジュ 秋山真一郎 1:47.2 16.2 8 36.5 99.0
5 15 リーサルウェポン 丹内祐次 1:47.3 1/2 124.7 16 36.3 98.4

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歴史と
概要

【福島牝馬ステークス2020予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2012、13年の優勝馬オールザットジャズ
2012、13年の優勝馬オールザットジャズ

ヴィクトリアマイルにつながる芝1800mの牝馬限定重賞。ローカル開催ということもあり出走馬の顔ぶれは例年地味だが、第7回(2010年)には2年前の桜花賞馬・レジネッタが参戦。その桜花賞ぶりとなる久々の勝利を挙げた。第9~10回(2012~2013年)はオールザットジャズが連覇。このレースの勝ち馬が本番で好走したのは第6回(2009年)のブラボーデイジーヴィクトリアマイルは11番人気2着)のみだが、第12回(2015年)5着のミナレットが本番で18番人気3着、第14回(2017年)4着のデンコウアンジュが本番で11番人気2着と、近年は負けた馬が巻き返して超大穴をあける例が目立っている。

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