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津村騎乗の3番人気アナザーリリックが、後方2番手から勝負どころで馬群の外を回って進出。直線はしぶとく末脚を伸ばし、内で粘り込みを図るクリノプレミアムを差し切って重賞初制覇。ヴィクトリアマイル(5月15日、東京、GⅠ、芝1600メートル)の優先出走権を獲得。出走に関しては状態を見極めて判断される。1番人気アブレイズは9着に敗退した。
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■アナザーリリック 父リオンディーズ、母アンソロジー、母の父サクラバクシンオー。鹿毛の牝4歳。美浦・林徹厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は㈲シルクレーシング。戦績8戦4勝。獲得賞金9055万9000円。重賞は初勝利。福島牝馬Sは林徹調教師、津村明秀騎手ともに初勝利。馬名は「もう一つの抒情詩。母名、母系より連想」。
◆津村騎手(アナザーリリック1着)「後ろになったが、腹をくくってこの馬の長所でもある長くいい脚を使うことに専念。新馬戦からコンビを組ませてもらい、タイトルを取りたいと思っていたのでうれしいです」
◆松岡騎手(クリノプレミアム2着)「外差しの馬場になっていそうだったので早めにいきました。結果的にワンテンポ早かったかもしれません」
◆丸山騎手(サトノダムゼル3着)「もう一列前を取れれば、着差が着差だけに結果が違ったと思います」
◆菅原明騎手(アブレイズ9着)「内に入れたのが良くなかったようです。周りを気にして伸びていかなかった」
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