今週の重賞レース

2024年12月28日() ホープフルS G1

チューリップ賞 G2

日程:2024年3月2日() 15:35 阪神/芝1600m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 3 6

スウィープフィート

牝3 55.0 武豊  庄野靖志 466(+4) 1.33.1 9.7 5 34.3 ⑭⑭
2 4 8

セキトバイースト

牝3 55.0 藤岡佑介  四位洋文 442(-10) 1.33.3 1 1/4 36.3 9 35.6 ①①
3 6 11

ハワイアンティアレ

牝3 55.0 西村淳也  松永幹夫 420(-2) 1.33.4 1/2 154.3 15 34.7 ⑬⑪
4 8 16

タガノエルピーダ

牝3 55.0 団野大成  斉藤崇史 440(+2) 1.33.6 1 1/2 3.0 1 35.6 ③③
5 2 3

エポックヴィーナス

牝3 55.0 和田竜二  新谷功一 436(-2) 1.33.6 ハナ 123.8 14 35.1 ⑧⑦
6 3 5

ミラビリスマジック

牝3 55.0 田辺裕信  国枝栄 442(-10) 1.33.7 クビ 6.2 3 35.4 ④④
7 7 14

ラヴァンダ

牝3 55.0 松若風馬  中村直也 476(-4) 1.33.8 1/2 65.9 11 35.2 ⑪⑪
8 5 10

ガルサブランカ

牝3 55.0 C.ルメー  木村哲也 444(-10) 1.33.8 クビ 7.4 4 35.3 ⑧⑦
9 7 13

エラトー

牝3 55.0 B.ムルザ  上村洋行 482(+2) 1.33.9 クビ 30.7 8 36.1 ②②
10 5 9

スティールブルー

牝3 55.0 川田将雅  宗像義忠 430(0) 1.33.9 クビ 4.1 2 35.6 ④④
11 1 2

ラーンザロープス

牝3 55.0 横山典弘  武幸四郎 450(+6) 1.34.0 クビ 12.5 6 35.6 ⑧⑦
12 1 1

ブルーアイドガール

牝3 55.0 松山弘平  吉岡辰弥 426(-4) 1.34.0 ハナ 91.8 12 35.3 ⑪⑪
13 2 4

ワイドラトゥール

牝3 55.0 北村友一  藤原英昭 428(-2) 1.34.0 アタマ 13.0 7 35.8 ④④
14 6 12

ショウナンマヌエラ

牝3 55.0 石橋脩  高野友和 468(-6) 1.34.1 3/4 58.3 10 34.9 ⑮⑮
15 8 15

イツモニコニコ

牝3 55.0 田中健  浜田多実 484(-4) 1.34.4 1 1/2 350.3 16 36.0 ⑦⑦
16 4 7

フルレゾン

牝3 55.0 鮫島克駿  池添学 430(-12) 1.35.1 107.6 13 35.2 ⑯⑯
ラップタイム 12.5 - 10.8 - 11.2 - 11.5 - 11.7 - 11.5 - 11.6 - 12.3
前半 12.5 - 23.3 - 34.5 - 46.0 - 57.7
後半 58.6 - 47.1 - 35.4 - 23.9 - 12.3

■払戻金

単勝 6 970円 5番人気
複勝 6 350円 5番人気
8 940円 9番人気
11 3,070円 15番人気
枠連 3-4 4,030円 16番人気
馬連 6-8 17,730円 36番人気
ワイド 6-8 4,320円 35番人気
6-11 13,590円 76番人気
8-11 25,760円 91番人気
馬単 6-8 29,060円 69番人気
3連複 6-8-11 381,980円 338番人気
3連単 6-8-11 1,693,290円 1,716番人気

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厩舎
の話

【チューリップ賞2024特集】タガノエルピーダ「注文することはないかな」 ミラビリスマジック「相手関係が鍵になるが期待している」

【チューリップ賞2024特集】タガノエルピーダ「注文することはないかな」 ミラビリスマジック「相手関係が鍵になるが期待している」

イツモニコニコ・浜田師「競馬に行ってコントロールが利かないことが多い。前めに行く展開が理想的」

エポックヴィーナス・新谷師「センスがあるし、多頭数でも問題ない」

エラトー・上村師「マイルでも好位からの競馬はできる」

ガルサブランカ・木村師「初の右回りは気にならない。環境の変化にも耐えてくれているし、マイナスになる部分はありません」

ショウナンマヌエラ・高野師「前走は馬体重が増えた。今回、数字上は減るかもしれないが問題ない」

スウィープフィート・庄野師「口向きは難しいところもある。現状、マイルかなという印象」

スティールブルー・宗像師「輸送が心配だったので、今回は栗東滞在にしました。調子は良さそうだし、馬場の広い阪神も合うと思う」

セキトバイースト・四位師「スタートがいい馬なので、いい位置を取って立ち回ってくれたら」

タガノエルピーダ・斉藤崇師「自分でポジションをとれて、上手に競馬ができる。注文することはないかな」

ハワイアンティアレ・寺田助手「素直でまじめ。一生懸命走るのでこのメンバーでも楽しみ」

フルレゾン・池添師「メンバーが強いので、どれだけ脚を使えるか」

ブルーアイドガール・吉岡師「前走の敗因がちょっとわからない。馬場はできればきれいな方がいい。切れ味勝負では負けない」

ミラビリスマジック・国枝師「今回は阪神への輸送になるが、体は前回と同じぐらい(452キロ)で出られると思う。相手関係が鍵になるが期待している」

ラヴァンダ・中村師「もたれるところがある。前に行くのは問題ない」

ラーンザロープス・武幸師「前走、重賞で4着と力を見せてくれた。良馬場で戦いたい」

ワイドラトゥール・藤原師「瞬発力がある。この一戦でいろんなことを試せるが、オープン馬同士でタイトなレースになる」

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データ
予想

【チューリップ賞2024特集】タガノエルピーダ、ブルーアイドガールら計5頭が全条件を無傷クリア

【前走距離】

2014年以降(過去10年)の3着以内馬30頭の前走を距離で分けると、芝1400m、芝1500m、芝1600mの3通り。なお、1400・1500m組の馬券絡み(3着以内)は前走1着馬に限られる。その点には配慮が必要だろう。

(減点対象馬)
⑧セキトバイースト ⑬エラトー ⑮イツモニコニコ

【前走場所】

2014年以降の1~2着馬20頭の前走使用競馬場を検証すると、札幌、東京、中京、京都、阪神の5組に集約される。これ以外のステップで臨む馬は、評価を控えめにしたい。

(減点対象馬)
⑤ミラビリスマジック ⑨スティールブルー

【前走着順】

前走の着順については、OPクラスなら9着以内、それ以外の場合は1着がひとつの基準。2014年以降の1~2着全馬が該当する。この条件に合致しない馬は、連対(2着以内)候補から外したほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
⑦フルレゾン ⑩ガルサブランカ ⑭ラヴァンダ ⑮イツモニコニコ

【前走位置取り】

2014年以降の1~3着以内馬30頭中28頭は、前走の4角通過順位が2番手以降だった。例外の2頭はともに、前走当該コース1着馬。前走が4角先頭の位置取りで2着以下敗退の馬や、阪神マイル以外のレースで積極策をとった直後の馬は推奨しづらい。

(減点対象馬)
⑫ショウナンマヌエラ ⑬エラトー

【重賞実績】

2014年以降の1~2着馬20頭のうち、12頭は重賞掲示板内経験馬。残る8頭はいずれも、チューリップ賞が重賞初挑戦だった。重賞を1戦以上経験、かつ重賞で5着以内の善戦・好走歴がない馬は、疑ってかかるべきだろう。

(減点対象馬)
④ワイドラトゥール ⑥スウィープフィート ⑦フルレゾン ⑮イツモニコニコ

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、①ブルーアイドガール、②ラーンザロープス、③エポックヴィーナス、⑪ハワイアンティアレ、⑯タガノエルピーダの5頭。

最有力視したいのは、⑯タガノエルピーダだ。2014年以降、前走G1組は【8.1.5.11】という、優秀な成績を収めている。ここは朝日杯FS3着の実績を素直に評価したい。

リステッド競走になってからのエルフィンS組は【1.1.1.4】。それに該当する、①ブルーアイドガールを次位評価。以下、②ラーンザロープス、③エポックヴィーナス、⑪ハワイアンティアレらが続く。

<注目馬>
タガノエルピーダ ①ブルーアイドガール ②ラーンザロープス ③エポックヴィーナス ⑪ハワイアンティアレ

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U指数
予想

【チューリップ賞2024特集】G1で好勝負を演じた“淒馬”タガノエルピーダの相手探し!

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U指数上位馬の安定ぶりが顕著で、直近9年中8回は5位以内の馬が2頭以上(うち2位以内は1頭以上)3着以内に入っている。例外の2022年にしても、2位で1番人気のナミュールが勝利。人気的にも順当な傾向が続いているので、指数も人気も上位の馬を軸として信頼し、指数上位ながらも人気の盲点になっている馬をヒモ穴としてうまく組み合わせる作戦がベストと結論付けられる。

今年の中心は、U指数1位⑯タガノエルピーダ(92.2)で揺るがない。新馬戦を勝ったばかりの身で牡馬相手に朝日杯FSで3着に好走し、ポテンシャルの高さを示してみせた。2位以下に2.8以上の指数差を付けて“淒馬”の評価を受けている点も頼もしく、トライアルなら前走以上の走りに期待できる。人気でも、馬券はこの馬から入るしかないだろう。

2番手グループを形成するのは、ワイドファラオの下という血統背景の2位④ワイドラトゥール(89.4)と、上のきょうだいに重賞実績馬がズラリと並ぶ5位⑤ミラビリスマジック(88.3)の良血馬2頭。いずれも前走を好内容で勝利しており、さらなる前進に期待できる。

そして最後に、戦績的に人気の盲点になりそうな3位⑥スウィープフィート(89.1)を押さえておきたい。

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血統
予想

【チューリップ賞2024特集】ディープインパクト系が毎年上位争い、デインヒルを筆頭にDanzigの重要度も増す

【チューリップ賞2024特集】ディープインパクト系が毎年上位争い、デインヒルを筆頭にDanzigの重要度も増す

2019年ダノンファンタジー(父ディープインパクト)、2020年マルターズディオサ(父キズナ)、2021年メイケイエール(父ミッキーアイル)と2019~21年はディープインパクトの直系が3連覇を果たした。その後も、2022年は13番人気のピンハイ(父ミッキーアイル)が2着に激走し、2023年は7番人気のモズメイメイ(父リアルインパクト)が勝利をつかんでいる。同系統の初出走となった2011年以降、2017年を除けば少なからず1頭以上が3着以内に好走していることは念頭に置くべきだろう。

ほか、2021年は父系と母系の両方でDanzigの血脈を持つメイケイエールとエリザベスタワーの2頭が同着勝利。2022年1着ナミュール、2023年1着モズメイメイも然り、近年はデインヒルを筆頭にDanzigの重要度が増している印象を受ける。

エラトーは、父Saxon Warrior×母エライヤ(母の父Siyouni)。父はディープインパクトの直仔で、現役時には18年2000ギニーS-英G1などマイル重賞を3勝。本馬は伯母に15年ムーランドロンシャン賞-仏G1などマイルG1を3勝しているErvedyaがいる血統背景も興味深く、新馬以来となるマイル戦でも楽しみは大きい。今回のメンバーでは唯一デインヒルの血脈を保持する馬でもあり、近年のレース傾向からも欧州質な血統は評価に値する。

ラヴァンダは、父シルバーステート×母ゴッドパイレーツ(母の父ベーカバド)。近親に14年チューリップ賞で2着に好走したヌーヴォレコルトがいる血統で、2代母ゴッドインチーフも旧阪神コースながら99年チューリップ賞で2着となった実績を持つ。本馬の「父ディープインパクト系×母の父Danzig系」という配合は、21年1着メイケイエールを想起させるものでもあり、レースに所縁ある血統背景を鑑みても軽視できない存在だろう。

スウィープフィートは、父スワーヴリチャード×母ビジュートウショウ(母の父ディープスカイ)。父系でハーツクライ、母系でChief's Crownを持つ配合は14年2着ヌーヴォレコルトを引き合いに出しやすく、ポイントとなるDanzigを抑えていることにも好感を持てる。また、2代母スイープトウショウが04年チューリップ賞の勝ち馬であることも強調できるだろう。この牝系らしい気難しさはあるものの、噛み合えば重賞でも勝ち負けになる。

【血統予想からの注目馬】
エラトー ⑭ラヴァンダ ⑥スウィープフィート

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過去10年の結果

【チューリップ賞2024特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2023年3月4日() 阪神/芝1600m
天候:晴 馬場:
チューリップ賞2023
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 9 モズメイメイ 武豊 1:34.0 16.2 7 34.1 92.6
2 13 コナコースト 鮫島克駿 1:34.0 ハナ 14.8 6 33.7 92.6
3 17 ペリファーニア 横山武史 1:34.0 クビ 5.4 2 33.9 92.6
4 3 ルミノメテオール M.デムーロ 1:34.1 3/4 7.0 3 34.0 91.9
5 14 ルカン 横山典弘 1:34.1 ハナ 99.1 14 34.1 91.9
2022年3月5日() 阪神/芝1600m
天候:晴 馬場:
チューリップ賞2022
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 6 ナミュール 横山武史 1:33.2 2.2 1 33.9 91.8
2 1 ピンハイ 高倉稜 1:33.4 1 1/2 229.8 13 34.1 90.3
3 3 サークルオブライフ M.デムーロ 1:33.4 クビ 3.3 2 34.5 90.3
4 8 サウンドビバーチェ 石橋脩 1:33.5 クビ 36.9 8 34.9 89.5
5 9 ウォーターナビレラ 武豊 1:33.6 3/4 5.6 3 34.5 88.8
2021年3月6日() 阪神/芝1600m
天候:曇 馬場:稍重
チューリップ賞2021
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 1 メイケイエール 武豊 1:33.8 1.6 1 34.8 93.9
1 5 エリザベスタワー 川田将雅 1:33.8 同着 8.0 3 34.3 93.9
3 2 ストゥーティ 松山弘平 1:33.9 クビ 8.4 4 34.7 93.1
4 12 タガノディアーナ 和田竜二 1:33.9 ハナ 7.8 2 33.9 93.1
5 4 シャーレイポピー 福永祐一 1:34.1 1 1/4 14.0 5 34.6 91.6

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歴史と
概要

【チューリップ賞2024特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2016年の優勝馬シンハライト
2016年の優勝馬シンハライト

桜花賞と同舞台で行われる最重要トライアルで、本番さながらの好メンバーが揃う年もある。第3回(1996年)のエアグルーヴ、第14回(2007年)のウオッカ、第16回(2009年)のブエナビスタなど、歴代の勝ち馬欄に並ぶ名前は綺羅星のごとし。近年だけを見ても、第21回(2014年)の覇者ハープスター桜花賞馬に、第23回(2016年)、第24回(2017年)の勝ち馬であるシンハライトソウルスターリングが、いずれもオークス馬の栄光を勝ち取っている。

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