今週の重賞レース

2024年4月27日() 青葉賞 G2 ユニコーンS G3
2024年4月28日() 天皇賞(春) G1

福島記念 G3

日程:2020年11月15日() 15:20 福島/芝2000m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 2 3

バイオスパーク

牡5 55.0 池添謙一  浜田多実 472(-2) 1.59.6 6.4 2 35.2 ⑦⑦⑦⑦
2 5 9

ヴァンケドミンゴ

牡4 55.0 酒井学  藤岡健一 468(0) 1.59.6 クビ 3.4 1 35.2 ⑦⑦⑦⑦
3 4 7

テリトーリアル

牡6 56.5 石川裕紀  西浦勝一 474(0) 1.59.8 10.4 5 36.6 ②②②②
4 7 13

デンコウアンジュ

牝7 56.0 柴田善臣  荒川義之 474(+14) 1.59.9 1/2 24.8 12 35.0 ⑪⑪⑪⑩
5 6 11

ウインイクシード

牡6 56.0 松岡正海  鈴木伸尋 496(0) 2.00.0 1/2 16.8 7 35.9 ⑤⑤⑤⑥
6 3 5

ワセダインブルー

牡5 54.0 大野拓弥  池上昌和 446(-4) 2.00.1 1/2 18.5 9 35.1 ⑫⑫⑪⑫
7 4 8

マイネルハニー

牡7 55.0 宮崎北斗  栗田徹 482(-8) 2.00.1 クビ 131.3 16 35.9 ⑤⑤⑤③
8 1 2

トーラスジェミニ

牡4 56.0 木幡育也  小桧山悟 484(+4) 2.00.2 クビ 9.7 4 37.1 ①①①①
9 6 12

マイネルサーパス

牡4 56.5 丹内祐次  高木登 482(0) 2.00.3 1/2 6.6 3 35.8 ⑦⑨⑨⑨
10 3 6

アドマイヤジャスタ

牡4 56.0 富田暁  須貝尚介 510(+2) 2.00.3 クビ 21.5 11 35.7 ⑩⑨⑩⑩
11 1 1

ロードクエスト

牡7 57.0 西村淳也  小島茂之 460(-2) 2.00.4 クビ 16.9 8 34.5 ⑮⑮⑮⑮
12 8 15

ドゥオーモ

牡7 53.0 藤岡康太  野中賢二 472(-4) 2.00.4 アタマ 20.1 10 34.8 ⑭⑭⑭⑭
13 8 16

レッドローゼス

牡6 56.0 勝浦正樹  国枝栄 484(-4) 2.00.4 ハナ 26.2 13 35.2 ⑫⑬⑬⑫
14 2 4

レッドアネモス

牝4 55.0 吉田隼人  友道康夫 466(-2) 2.00.6 15.8 6 36.9 ③③③③
15 5 10

マイネルファンロン

牡5 55.0 藤井勘一  手塚貴久 482(+12) 2.00.9 1 1/2 36.5 14 37.1 ③③③③
16 7 14

ソロフレーズ

牡5 53.0 江田照男  栗田徹 482(-6) 2.01.1 1 1/4 77.3 15 34.9 ⑯⑯⑯⑯
ラップタイム 12.6 - 11.3 - 11.8 - 11.9 - 12.0 - 11.8 - 11.7 - 12.0 - 12.1 - 12.4
前半 12.6 - 23.9 - 35.7 - 47.6 - 59.6
後半 60.0 - 48.2 - 36.5 - 24.5 - 12.4

■払戻金

単勝 3 640円 2番人気
複勝 3 200円 2番人気
9 150円 1番人気
7 270円 4番人気
枠連 2-5 740円 2番人気
馬連 3-9 1,130円 2番人気
ワイド 3-9 490円 2番人気
3-7 1,360円 13番人気
7-9 680円 3番人気
馬単 3-9 2,430円 4番人気
3連複 3-7-9 4,050円 5番人気
3連単 3-9-7 19,170円 24番人気

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馬場
予想

【福島記念2020予想】インで運ぶ馬は劣勢!直線で中~外めに進路をとる馬が優位!

【福島記念2020予想】インで運ぶ馬は劣勢!直線で中~外めに進路をとる馬が優位!

土曜日の福島芝のレース結果、近年の福島記念の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。

中間の雨量こそゼロ表記だが、月曜日から水曜日にかけては”一時雨”が記録されているように、カラッと晴れた日は少なかった様子。その状況下、金曜日に散水作業を施したこともあって、土曜日の芝コースは、良馬場(JRA発表)ながらも、含水多めのコンディションだった。

加えて、A→Bコース変更週にもかかわらず、柵移動後の内ラチ沿いは見た目に傷みが残っている状況。悪条件が重なり、内めで競馬を進めた馬が踏ん張りを欠くシーンが続出。好位~中団に位置し、直線で中~外めに進路をとった差し馬の活躍が目を引いた。

日曜日開催中の降水確率は0%。雨の心配はなさそうだが、内だけではなく全体的にキックバックが目立つようになってきた福島芝コース。一気に状況が変わるとは思えない。引き続き、長く脚を使える差しタイプに軸足を寄せたほうが、好結果につながりやすいのではないか。

枠順については、中~外枠がやや有利の情勢。馬場の乾きが進めば、内めの枠の優位性が多少増すかもしれないが、大きなアドバンテージを得るまでには至らないように思える。よって土曜日同様に、中より外(5~8枠あたり)の枠を優先したほうがよさそうだ。

血統面に関しては、近年の福島記念の上位馬を振り返ると、ステイゴールドの血を引く馬の活躍が顕著。ほかでは、キングカメハメハやディープインパクトの系統産駒、父もしくは母の父にロベルト系種牡馬を配する馬の好走例が多い。条件を満たす馬には相応の警戒が必要だろう。

また、前走G1・G2出走馬や、前走がG3以下で1着またはタイム差0秒5内だった馬が幅を利かせているのも、近年における当レースの大きな特徴。血統面と合わせて押さえておきたいポイントだ。

今回の出走馬で、血統面と先述した馬場傾向(5~8枠)の要点をともに満たしているのは、⑨ヴァンケドミンゴ、⑮ドゥオーモ。従って当欄では、この2頭を注目株として推奨する。

【馬場予想からの注目馬】
ヴァンケドミンゴ ドゥオーモ
厩舎
の話

【福島記念2020予想】アドマイヤジャスタ「2走前くらいやれていい」 ヴァンケドミンゴ「上積み十分」

【福島記念2020予想】アドマイヤジャスタ「2走前くらいやれていい」 ヴァンケドミンゴ「上積み十分」

 ◆アドマイヤジャスタ・須貝師「スムーズなら2走前(函館記念1着)くらいやれていい」

 ◆ヴァンケドミンゴ・影山助手「使った上積みは十分」

 ◆ウインイクシード・鈴木伸師「小回り福島、56キロのハンデと条件はそろっている」

 ◆テリトーリアル・西浦師「小回りの2000メートルはいい条件」

 ◆ドゥオーモ・野中師「前走のようなヨーイドンの競馬では分が悪い」

 ◆トーラスジェミニ・小桧山師「追い切り後も、すぐに息が入っていた。すこぶる順調」

 ◆バイオスパーク・浜田師「ゲートを五分に出られるかがポイント」

 ◆マイネルサーパス・高木師「良馬場でやれそうなのはいい」

 ◆レッドアネモス・友道師「条件が合うここまで待った。小回りで結果を出している」

 ◆レッドローゼス・国枝師「動きは悪くない。競馬の形は決まっているので」

福島記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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データ
予想

【福島記念2020予想】混戦模様 あのポイントにも着目してバイオスパークをトップに

【性別】

福島で施行された2010年以降の近9回(2011年は中山で開催)、牡・せん馬の【9.8.8.95】に対し、牝馬は【0.1.1.20】と苦戦傾向。しかも後者の好走は3歳馬のみで、4歳以上の牝馬は3着以内ゼロとさえない結果に終わっている。

【ハンデ】

福島施行の近9回における3着以内延べ27頭の負担重量をみると、51キロから58.5キロまで広範囲。ただし、53キロ以下の複勝圏入りは3歳牝馬に限られる。その点には注意を払いたい。

【近走成績】

福島施行の近9回、近2走内にG1以外の2000m戦で10着以下の大敗歴がある馬が2着連対圏に入ったケースはゼロ。また、近2戦続けてG2以下の1800~2200m戦を使用し、ともに5着以下だった馬の連対例は皆無。該当馬は過信禁物とみておいたほうがよさそうだ。

【非重賞戦経由馬】

福島施行の近9回、近2走とも非重賞戦を使用し、3着内歴がない馬の好走例はなし。また、近2戦続けて非重賞戦に出走し、ともに7番人気以下の低評価だった馬の複勝圏入りはゼロ。該当馬が上位争いに加わることは難しい。

【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、ウインイクシードドリームソルジャーバイオスパークブレイキングドーンロードクエストヴァンケドミンゴの6頭。トップにはバイオスパークを挙げたい。近年の当レースと相性が良い、前走G2ひとケタ着順馬であることに加え、本馬自身が芝2000mで【3.3.3.4】という堅実な成績を収めている点もプラス材料だ。

2番手は【4.0.1.0】の福島芝実績を誇るヴァンケドミンゴ。登録時点では抽選対象だが、出走できるようなら怖い存在になりそうだ。3~4番手は、ウインイクシードロードクエストの順でピックアップ。ほか、登録時点では除外対象のドリームソルジャーブレイキングドーンも、出走が叶うようであれば注意が必要だろう。

<注目馬>
バイオスパーク ヴァンケドミンゴ ウインイクシード ロードクエスト ドリームソルジャー ブレイキングドーン

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U指数
予想

【福島記念2020予想】多頭数のハンデ重賞は難解と思われがちだが攻略は可能!

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1着12位、2着11位、3着16位で決まった2016年のような「お手上げ」のレースを目の当たりにすることもあるが、全般的に指数上位馬の信頼度は高い。この年を除いた過去5年間のうちの4回は、U指数3位以内の馬が2頭以上、馬券絡みを果たしている。あくまで指数の評価を頼りに予想するのが基本で、カバーするのは15位ながらも2番人気という高い支持を集めていた、2017年1着のウインブライトのようなタイプだけでいい。どうやっても拾い切れない指数下位馬が上位着を占めたら、事故として諦めるしかないだろう。

最初に注目したいのは、負けが続いていてもローカル重賞で突如激走することを繰り返しているU指数2位のデンコウアンジュ(97.7)。牡馬との対戦では分が悪いが、得意の福島で軽視するわけにはいかない。また、1800mから2000mで成績が安定している3位のウインイクシード(96.6)も軸馬候補として取り上げるべきだろう。

以下、指数順位は9位と低調だが、メンバー的に上位人気の一角に名を連ねそうなアドマイヤジャスタ(95.7)と、登録時点では2分の1の抽選対象ながら、出走が叶えば1番人気になってもおかしくない7位のヴァンケドミンゴ(96.1)を押さえておく。

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血統
予想

【福島記念2020予想】ステイゴールド産駒が3連覇中、ノーザンテーストやRobertoの持続力が活きてくる

【福島記念2020予想】ステイゴールド産駒が3連覇中、ノーザンテーストやRobertoの持続力が活きてくる

17年ウインブライト、18年スティッフェリオ、19年クレッシェンドラヴ、とステイゴールド産駒は3連覇中の勢いがあり、昨年においては2着にも同産駒のステイフーリッシュが入っていた。また、ステイゴールド同様にサンデーサイレンスとノーザンテーストの血を併せ持つ馬では、12・13年と2連覇を果たしたダイワファルコンを挙げられる。

ほか、グラスワンダーやシンボリクリスエスなど、Roberto系を基調とした配合馬の活躍も目立ち、小回りコースをパワーで押し切る持続力に秀でたタイプが狙い目と言えそうだ。

バイオスパークは、父オルフェーヴル×母ナナヨーティアラ(母の父マイネルラヴ)。ナナヨーヒマワリやナナヨーウイングが出たナナヨーアトラスに遡る牝系で、2代母ナナヨーストームは96年忘れな草賞勝ち馬。父は近年勢いのあるステイゴールドの直仔で、2代母の父はRoberto直仔のセレスティアルストーム。本馬は直線平坦コースで全4勝を挙げており、前走京都大賞典‐G2でも見せ場十分とあれば、重賞タイトルに手が届いても何ら不思議はないだろう。

ヴァンケドミンゴは、父ルーラーシップ×母アンフィルージュ(母の父アグネスタキオン)。13年オールカマー‐G2、14年アメリカジョッキークラブC‐G2を制したヴェルデグリーンの従弟で、2代母ウメノファイバーは99年オークスなど重賞を3勝。全兄サンリヴァルも18年皐月賞‐G1で2着になるなど小回りコースで活躍したが、本馬は「4‐0‐1‐0」の戦歴が示す通りの福島巧者だ。捲り差す競馬を得意としているだけに、5年ぶりに開催最終日に施行される日程も好都合かもしれない。

テリトーリアルは、父Teofilo×母コンサヴァトワー(母の父Street Cry)。ヴィルシーナやシュヴァルグラン、ヴィブロスが出たMorn of Songに遡る牝系で、2代母Mezzo Sopranoは03年ヴェルメイユ賞‐仏G1の勝ち馬。また、12年福島記念‐G3・2着のアドマイヤタイシも遠縁にあたる。器用さが売りのファミリーではあるが、本馬は少し時計や上がりの掛かる馬場状態がベスト。距離延長となる臨戦は案外な結果になっているため、前走と同じ距離で臨める過程も評価しやすい。

(文・シンヤカズヒロ)

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過去10年の結果

【福島記念2020予想】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2019年11月10日() 福島/芝2000m
天候:晴 馬場:
福島記念2019
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 10 クレッシェンドラヴ 内田博幸 1:59.5 3.9 1 35.5 104.8
2 9 ステイフーリッシュ 中谷雄太 1:59.7 1 1/4 12.9 6 35.7 103.7
3 12 ミッキースワロー 菊沢一樹 1:59.7 クビ 4.3 2 35.4 103.7
4 15 ウインイクシード 松岡正海 1:59.9 1 1/4 28.0 12 36.1 102.5
5 5 レッドローゼス 田辺裕信 2:00.0 クビ 7.7 3 35.2 101.9
2018年11月11日() 福島/芝2000m
天候:晴 馬場:
福島記念2018
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 2 スティッフェリオ 丸山元気 1:58.3 4.5 2 35.9 106.9
2 6 マイスタイル 田中勝春 1:58.5 1 1/4 4.7 3 36.5 105.7
3 1 エアアンセム 田辺裕信 1:58.5 クビ 3.6 1 35.9 105.7
4 7 ナイトオブナイツ 松山弘平 1:59.1 3 1/2 18.6 7 35.5 102.2
5 10 ルミナスウォリアー 柴山雄一 1:59.1 クビ 50.3 13 35.2 102.2
2017年11月12日() 福島/芝2000m
天候:曇 馬場:
福島記念2017
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 3 ウインブライト 松岡正海 2:00.2 5.4 2 35.3 98.6
2 13 スズカデヴィアス A.シュタルケ 2:00.2 クビ 7.6 3 35.1 98.6
3 6 ヒストリカル 田中勝春 2:00.2 ハナ 25.3 10 35.0 98.6
4 12 マイネルディーン 五十嵐冬樹 2:00.3 クビ 146.2 15 34.5 98.0
5 4 ショウナンバッハ 木幡初也 2:00.4 1/2 13.5 6 34.9 97.4

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歴史と
概要

【福島記念2020予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2016年の優勝馬マルターズアポジー
2016年の優勝馬マルターズアポジー

秋の福島開催を彩る伝統のハンデ重賞。G1の裏街道を歩む叩き上げのオープン馬が出走し、初重賞制覇を達成することも少なくない。第5~6回(1969~1970年)のスイジン、第48~49回(2012~2013年)のダイワファルコンは2連覇を達成。大波乱が発生する年も多く、第46回(2010年)は12番人気のダンスインザモアが勝ったことで、3連単は20万馬券となった。また、第50回(2014年)も6番人気のミトラが勝ち、2着に13番人気のフラアンジェリコが入ったために、3連単で36万馬券が飛び出している。

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